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過去の記事一覧
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常勤医3人退職で半減、 宮崎・西都児湯医療センター
西都児湯医療センター(宮崎県西都市妻)の常勤医3人が6月末で退職し、1日から常勤医3人態勢になった。これまでの「主力」だった脳神経外科は常勤医が不在となり、「手術は困難」(押川修一郎市長)な状況に陥… -
葵区に成年後見支援センター 静岡市、知的障害者や認知症高齢者の権利保護へ相談対応
静岡市は1日、市成年後見支援センターを葵区の市中央福祉センター2階に開設した。認知症高齢者や知的障害者ら判断能力が低下した市民の権利保護に向け、社会福祉士らが相… -
オリンパス、内視鏡システム「刷新」 西郷、会津若松で製造へ
オリンパスは1日、世界シェア約7割を占める消化器内視鏡システムを8年ぶりに刷新すると発表した。独自技術を搭載した新製品「EVIS X1(イーヴィス エックスワン)」を導入、検査時間短縮と診断精度向上… -
民間療法、信頼性ある研究増加 それでも残る二つの課題
■知りたい民間療法(7) 近づいてはいけない民間療法(補完代替療法)がある――。以前、このコラムでそのような問題点を指摘いたしました。 補完代替療法には「健康被害」「経済被害」「機会損失」という三つの… -
膵臓がんになりやすい遺伝子変異を発見 日本人の1割に
膵臓(すいぞう)がんのなりやすさに関連する遺伝子変異を見つけたと、愛知県がんセンター(名古屋市千種区)が発表した。この変異は西洋人ではほとんどないが、東アジア人にはあり、日本人では約1割が持っている… -
認知症で行方不明1万7479人 19年、届け出最多 年内の未確認245人
認知症が原因で行方不明になったとして2019年に全国の警察に届け出があったのは1万7479人(前年比552人増)だったことが2日、警察庁の集計で判明した。統計を取り始めた2012年以降、7年連続で最多を更新した。19年中に所在を確認できなかったのは同48人増の245人で、これまで最多だった13年の -
「就労者は補助対象外」 異例の改正で精神障害者の作業所に動揺(横浜)
就労した障害者は作業所に通えなくなるのか――。横浜市が今年4月、地域活動支援センター(精神障害者地域作業所型)の実施… -
震災後に急増「肺炎アウトブレイク」 命救う口腔のケア、医師の報告
被災地での歯科保健活動(上)2017年7月の九州豪雨から、まもなく3年。毎年のように発生する“想定外”の事態に、われわれはどう備えるか。福岡県歯科医師会などの要請に自ら手… -
障害児の保護者支援の必要性訴え 倉敷のNPO理事長が本発刊
倉敷市を拠点に障害児の保護者を支援する認定NPO法人「ペアレント・サポートすてっぷ」の安藤希代子理事長(50)が、これまでの活動をまとめた「ひとりじゃないよ 倉敷発・居場所づくりから始まる障がい児の保… -
視覚障害者ら点検 – 歩いて各所確認/近鉄大和西大寺駅
奈良新聞社のニュースサイト。奈良県の地域ニュース・イベント情報などを掲載。