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過去の記事一覧
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iPS治験の詳細公表 京大など再生医療の規格化めざす
京都大学などの研究チームは、iPS細胞からつくった神経細胞を患者の脳に移植した治験について、神経細胞をつくる工程や、安全性を確認する手法の詳しい内容を明らかにした。情報を公開し、再生医療の規格化につ… -
小野薬、争う方針=オプジーボ特許料訴訟
小野薬品工業は6日、ノーベル医学生理学賞受賞者の本庶佑・京都大特別教授が起こしたがん免疫治療薬オプジーボの特許使用料をめぐる訴訟について、訴状を受領したと発表した。小野薬品は「争っていく方針」として… -
長崎)育て国際医療人 平戸市×長大、連携事業始動
長崎県平戸市と長崎大学は今年度、海外での人道支援活動などに携わる「国際医療人」を育成する事業を連携して始めた。途上国での活動に意欲があっても、いったん海外に行くと帰国後の就職先が容易に見つからないこ… -
被爆者約13万6000人で最少 平均83・31歳、高齢化進む
被爆者健康手帳を持つ全国の被爆者は2019年度末で13万6682人となり、旧原爆医療法の施行で手帳交付が始まった1957年度以降の最少を更新したことが4日までに厚生労働省のまとめで分かった。平均年齢 -
弘前の松本さん、自閉症と方言研究を一冊に
弘前大学元教授で、教育心理支援教室・研究所ガジュマルつがる代表の松本敏治さん(63)=青森県平川市=が著書「自閉症は津軽弁を話さない リターンズ」を出版した。3年前に発売した話題作の第2弾。方言を… -
「森林技術賞」を受賞 東京農大教授上原巌さん 森林療法普及
「森林療法」の先駆的提唱者で東京農業大教授の上原巌さん(55)=北佐久郡軽井沢町、長野市出身=が、一般社団法人「日本森林技術協会」(東京)が森林・林業振興に功績があった人に贈る本年度の「第65回森林技… -
医師5人の処分取り消し 精神保健指定医めぐり・厚労省
厚生労働省は3日、精神障害のある患者の措置入院の要否を判断する指定医の資格取り消しや、医師法による戒告をした医師5人への処分を取り消したと発表した。厚労省による… -
【精神・神経センター】DMDのレジストリ構築‐「ビルテプソ」を長期的評価
条件付き早期承認制度で3月に承認を取得した日本新薬の核酸医薬品「ビルテプソ点滴静注」(一般名:ビルトラルセン)の効果や安全性を長期的に評価するレジストリの骨格が固まった -
介護相談窓口併設のローソン、秋田駅前に 東北初
ローソンは3日、JR秋田駅前に介護相談窓口を併設したコンビニエンスストアを開いた。ケアマネジャーや管理栄養士らが介護について無料で相談に乗る。介護相談窓口を持つ店舗は全国で25カ所目で、東北では初め -
がんゲノム医療、推進注力 センター長に田村氏就任
がんゲノム医療、推進注力 センター長に田村氏就任