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過去の記事一覧
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うつ病に新治療、磁気で刺激 東北初の導入、県立リハセン
頭部に弱い電流を発生させる装置を使って脳神経を刺激し、うつ病患者を治療する「反復経頭蓋磁気刺激療法(rTMS療法)」が、大仙市協和の県立リハビリテーション・精神医療センターで行われている。薬物治療で… -
乳がん患者の社会参加支援 県、パッドや補整下着の購入助成
県は2020年度、乳がん治療で乳房を切除した患者向けに、補整パッドや補整機能付き下着の購入費の一部を助成している。抗がん剤などの副作用で脱毛に悩む患者への医療用ウィッグ(かつら)の購入費補助に加えた新たな支援メニューとなり、がん患者の就労や.. -
高齢者が元気なうちに記入「エンディングノート」 松阪市が素案作成
松阪市は、高齢者らに重い病にかかった場合などに家族に伝えておきたいことを、元気なうち… -
東京版CDC 10月立ち上げ きょうから準備組織
東京都は31日、小池百合子知事が創設を表明していた東京版疾病対策予防センター(CDC)の準備組織として、8月1日に検討委員会を設置する… -
岡山大病院に食道疾患センター 中四国初、チームで総合的に診療
岡山大病院(岡山市北区鹿田町)は1日、がんから炎症まで食道の病気を総合的に診療する「食道疾患センター」を立ち上げる。高齢化に伴って患者が増えていることから、消化器内科、消化管外科、放射線科が中心となっ… -
1型糖尿病研究に活用を 摂南大の「膵島移植プロジェクト」にNPOが寄付
1型糖尿病の治療に関する研究を進める摂南大は29日、患者や家族らでつくる認定特定非営利活動法人「日本IDDMネットワーク」(佐賀市)から研究助成金600万円の目録を受け取った。膵臓(すいぞう)の細胞移植治療の安全性を高める感染症検査体制構築に役立てられる。【野口由紀】 -
愛知医大が「ポエム」手術成功 東海地方で初、食道アカラシア治療
長久手市の愛知医科大病院が、食道と胃のつなぎ目部分の筋肉が硬くなる病気「食道アカラシ… -
「介護医療院」居住空間、高い快適性 浜名病院(湖西)に8月1日開設
湖西市新所岡崎梅田入会地の浜名病院は8月1日、介護と医療が必要な人を支援する入居施設「介護医療院」を開設する。 介護医療院は病院の部屋よりも居住空間の快適性が高… -
山形の歯科医院、保険医指定取り消し 不正に診療報酬請求
診療報酬約192万円を不正・不当に請求したとして、東北厚生局は30日、山形市東原町4丁目の鈴木歯科医院の保険医療機関指定を取り消したと発表した。医院を経営する鈴木清久歯科医(57)の保険医登録も取り消した。処分は同日付で、期間は5年間。 -
8月7日は「鼻の日」 花粉症 よく知り治療を 獨協医大・阿久津医師に聞く
スギやヒノキの花粉が飛散する季節になると、鼻づまりやくしゃみなどの症状を引き起こし、重度の場合は生活にも影響を及ぼす花粉症(季節…