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過去の記事一覧
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切らずに光でがん診断 最新顕微鏡を活用 患者負担減、診断時間も短縮 阪大など
ヒトの組織を切り取らずに光を使って立体的に観察し、がんの診断ができる技術を開発したと、大阪大などの研究グループが発表した。患者の負担が少ない上、診断までの時間が短縮でき、治療をより早く開始できるメリットがあり、新たながん診断装置の開発に役立つ成果として期待される。論文は23日、米がん学会雑誌の電子 -
東芝系、医療データ分析企業と協業 生活習慣病を予測
東芝子会社でデータ事業を手掛ける東芝データは21日、医療データ分析のシーユーシー・アイデータ(東京・中央)と協業すると発表した。東芝データの購買データと、シーユーシー・アイデータの健康診断結果などの -
NECグループ、予防医療で新会社FonesLife設立 「食品、美容などパートナーとの共創も視野」
NECグループのNECソリューションイノベータ㈱は9 日、ヘルスケア事業を担う新会社Fones […] -
補聴器の知識学ぶ 26日、オンライン勉強会
難聴者や家族を対象に、補聴器の選び方や、側頭部に装置を埋め込む人工内耳の知識を学ぶ勉強会が26日、ビデオ会議アプリ「Zoom(ズーム)」を使ってオンラインで開かれる。佐賀… -
PTSD患者脳内で恐怖のオン・オフ繰り返す仕組み明らかに 民間研究機関ATR
心的外傷後ストレス障害(PTSD)の患者が、脳内で強い恐怖(オン)とその過剰な抑制(オフ)をシーソーのように交互に繰り返しているという仕組みを、国際電気通信基礎技術研究所(ATR)などの研究グループがモデル化した。本能的な情動を処理する「へんとう体」と、理性で恐怖などの感情や衝動を抑える「腹内側前 -
血管作る物質、細菌で初めて発見 再生医療への利用に期待
人に感染すると発熱などを引き起こす細菌「バルトネラ」のグループから、人の血管を増やす働きのあるタンパク質を見つけたと、藤田医大と大阪大… -
iPS細胞から子宮頸がん攻撃の細胞作製 順天堂大など
iPS細胞から子宮頸(けい)がんを攻撃する免疫細胞を作製したと、順天堂大学などのチームが発表した。マウスで効果を確認したという。チームは人への応用も検討している。 子宮頸がんの多くはヒトパピローマウ… -
清水町「まほろば館」開館 図書館・保健センター複合施設
清水町は15日、同町堂庭で建設を進めていた町図書館・保健センター複合施設が完成し、関係者が開館式を行って新たな文化健康拠点の誕生を祝った。愛称は、町民が交流し合… -
アレルギー治療薬 愛媛大と神戸の企業が連携へ
愛媛大は15日、気管支ぜんそくやアトピー性皮膚炎などに治療効果が期待できる新規アレルギー治療薬の開…… -
ヘルスケア手帳をマイシンの服薬指導用サービスと連携=PHC〔BW〕
【ビジネスワイヤ】ヘルスケア機器のPHC(東京都港区)は、クラウドサービス連携ソリューション「Medicom・Cloudコネクト」の第1弾を発表した。第1弾は同社の医薬品手帳アプリ「ヘルスケア手帳」…