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過去の記事一覧
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長崎原爆病院 入院被爆者1559人 2019年度、4年連続減少
日赤長崎原爆病院(谷口英樹院長)は3日、2019年度の入院被爆者が1559人(前年度1563人)で4… -
宮城3病院が連携・統合協議 高度な医療提供を目指す
宮城県立がんセンター(名取市、383床)と東北労災病院(仙台市青葉区、548床)、仙台赤十字病院(太白区、389床)について、県と各設置者が連携、統合に向けた協議の開始に合意したことが3日、分かった。 -
浜松市MaaS実験採択、国事業に 中山間地での移動診療車、EVタクシー
経済産業省と国土交通省は3日までに、次世代交通サービス「MaaS(マース)」推進事業として浜松市が提案した2事業を採択したと発表した。いずれも同市天竜区の中山間… -
松阪市 認知症の賠償保険開始 200人分を契約 三重県内2市目
【松阪】三重県松阪市はこのほど、認知症高齢者個人賠償責任保険事業を開始した。市が個人賠償保険に加入し、保険加入登録した認知症の高齢者が事故を起こした時、被害者や -
6歯科医院から2500万円詐取疑い 元医療法人職員を逮捕 釧路署
【釧路】釧路署は3日、詐欺の疑いで、後志管内ニセコ町ニセコ、会社員森徹容疑者(51)を逮捕した。逮捕容疑は、2013年10月ごろから15年12月ごろまでの間、勤務していた医療法人社団恵仁会(釧路管内白糠町)が運営する六つ… -
豊見城市与根に医療センター 1日から救急搬送受け付け
【豊見城】医療法人友愛会(比嘉國郎理事長)が運営する豊見城市上田の豊見城中央病院が1日、市与根に移転し、友愛医療センター(新崎修院長)として開院する。救急車での搬送の受け付けは同日から開始し一般診… -
がん検診誤通知死亡問題 岐阜市、3職員懲戒処分
岐阜市ががん検診の結果を女性5人に誤通知し、うち1人が2019年7月に胃がんで死亡した問題で、市は31日、当時健康部に所属し担当職員だった市民病院の男性主任(37)、財政部の男性主幹(55)を減給10分の1(1カ月)の懲戒処分、管理監督責任を問い健康部の男性副参事(55)を戒告の懲戒処分とした。 … -
うつ病に新治療、磁気で刺激 東北初の導入、県立リハセン
頭部に弱い電流を発生させる装置を使って脳神経を刺激し、うつ病患者を治療する「反復経頭蓋磁気刺激療法(rTMS療法)」が、大仙市協和の県立リハビリテーション・精神医療センターで行われている。薬物治療で… -
乳がん患者の社会参加支援 県、パッドや補整下着の購入助成
県は2020年度、乳がん治療で乳房を切除した患者向けに、補整パッドや補整機能付き下着の購入費の一部を助成している。抗がん剤などの副作用で脱毛に悩む患者への医療用ウィッグ(かつら)の購入費補助に加えた新たな支援メニューとなり、がん患者の就労や.. -
高齢者が元気なうちに記入「エンディングノート」 松阪市が素案作成
松阪市は、高齢者らに重い病にかかった場合などに家族に伝えておきたいことを、元気なうち…