- Home
- 過去の記事一覧
過去の記事一覧
-
脳卒中「発症から一秒でも早く治療開始を」 神戸・中央市民病院、啓発チーム始動
神戸市立医療センター中央市民病院は「脳卒中になっても困らない街、神戸」を掲げ、「24時間365日態勢」の対応を続けている。救命で重要なのは発症から治療までの時間短縮。 -
認知症予防で共同研究 丹波市と神戸大が協定
兵庫県丹波市と神戸大は11日、認知症予防に関する共同研究を行うことで、正式に連携協定を結んだ。経済産業省が全国4カ所で実施する研究の一環を担う。 -
認定栄養ケア・ステーション 東区に開設
在宅で療養や介護を担う人などに栄養指導を行う「認定栄養ケア・ステーションちょぼ」が浜… -
図書館職員が認知症を理解 研修会でサポーター認定 仙台
図書館を利用する認知症当事者の接遇を考える研修会が、仙台市青葉区の市広瀬図書館であった。あやし地域包括支援センターの協力で、職員10人が症状や支援方法などの基礎知識を身に付け、「認知症サポーター」の認 -
9歳児の7割超がアレルギー体質…国立成育研調査、欧州は5割
国内の9歳児の7割超がアレルギー体質だとする調査結果を、国立成育医療研究センター(東京)の研究チームがまとめた。スギやダニの抗体はそれぞれ半数以上が保有していた。 研究チームは、2003~05年に同センターで健診を受け -
福山市民病院の本館建て替えへ 市長方針、小児救急拠点担う
福山市は11日、福山市民病院(蔵王町)の本館の建て替えに着手すると発表した。府中市、広島県神石高原町を含む3市町の2次保健医療圏の中核機能を高め、小児救急医療の拠点を担うのが主な狙い。枝広直幹市長が… -
手術支援ロボを発売へ=国産初―メディカロイド
医療用ロボットを開発するメディカロイド(神戸市)は11日、国産メーカーで初めて手術支援ロボットの製造販売承認を厚生労働省から受けたと発表した。承認は7日付。腹腔(ふくくう)鏡手術向けで、月内をめどに… -
ウイルス胃がんの仕組み解明 千葉大など 治療法確立に期待
胃がんの原因の約1割を占めるとされるエプスタインバー(EB)ウイルスが胃がんを発症させる仕組みを千葉大大学院医学研究院などの研究グループが突き止め、同大の金田篤… -
唾液検査を導入 北部地域PCR検体採取センター 医療機関の紹介必要
【北部】北部地区医師会(上地博之会長)は5日から、県立北部病院敷地内の「北部地域発熱相談センター」… -
沖縄の野草に神経難病の抑制効果 宮古島の研究所と日本大学が特許
武蔵野免疫研究所(宮古島市、吉田八束代表)と日本大学は7月30日、那覇市の沖縄産業支援センターで会見し、亜熱帯に自生する野草「ビデンス・ピローサ(BP、和名タチアワユキセンダングサ)」から抽出した成分を使い、全身の筋肉が…