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愛知医大が「ポエム」手術成功 東海地方で初、食道アカラシア治療
長久手市の愛知医科大病院が、食道と胃のつなぎ目部分の筋肉が硬くなる病気「食道アカラシ… -
「介護医療院」居住空間、高い快適性 浜名病院(湖西)に8月1日開設
湖西市新所岡崎梅田入会地の浜名病院は8月1日、介護と医療が必要な人を支援する入居施設「介護医療院」を開設する。 介護医療院は病院の部屋よりも居住空間の快適性が高… -
山形の歯科医院、保険医指定取り消し 不正に診療報酬請求
診療報酬約192万円を不正・不当に請求したとして、東北厚生局は30日、山形市東原町4丁目の鈴木歯科医院の保険医療機関指定を取り消したと発表した。医院を経営する鈴木清久歯科医(57)の保険医登録も取り消した。処分は同日付で、期間は5年間。 -
8月7日は「鼻の日」 花粉症 よく知り治療を 獨協医大・阿久津医師に聞く
スギやヒノキの花粉が飛散する季節になると、鼻づまりやくしゃみなどの症状を引き起こし、重度の場合は生活にも影響を及ぼす花粉症(季節… -
眠っている間、脳はどう学ぶ?浅い眠りと深い眠りの謎
夢をみる時の浅い眠り「レム睡眠」と深い眠りの「ノンレム睡眠」のうち、どちらが学習に重要な役割を果たすのか――。寝ている間に脳が学ぶ仕組みの一端を、米ブラウン大の佐々木由香教授らのグループが明らかにし… -
特定行為研修、看護師7人修了 佐賀県医療センター好生館
手順書に従って特定の医療行為を看護師が行う特定行為の研修の第1期生修了式が30日、佐賀市嘉瀬町の県医療センター好生館で開かれた。呼吸器関連と栄養・水分管理に関する薬剤投与などに限定した行為に関し、看護師7人が約10カ月の研修を終えた。 看護師の特定行為研修は、病院、在宅を含めた地域医療のサービスを一体的に進めるため厚生労働省が2015年10月、医療介護総合確保推進法で規定した。好生館では昨年9月から、講習や実習を行ってきた。 -
四万十市が職員募集
四万十市は2021年4月採用の事務職員(社会人経験者枠含む)、保育士(同)、土木技術職員、保健師、… -
「究極の長寿」に関連の分子=高齢者1400人調査で発見―慶大など
慶応大などの研究チームは、110歳以上の超長寿者36人を含む高齢者の追跡調査から、心疾患に関連する分子の血中濃度が低いほど、110歳以上に到達する可能性が高いことを見いだした。超長寿者は心臓の老化が… -
三菱ケミカル子会社、幹細胞の投与で皮膚病に効果確認
三菱ケミカル子会社の生命科学インスティテュートは29日、「Muse細胞」(ミューズ細胞)と呼ぶ幹細胞を皮膚の病気の患者に投与した臨床試験(治験)で、安全性や効果を確認できたと発表した。別の人から取り -
腎臓病、ケトン体で改善か 滋賀医大が糖尿マウス実験
糖尿病に伴い、血中の老廃物をろ過して尿として捨てる腎臓の機能が低下しても、絶食時に体が生産する「ケトン体」という物質を補うことで改善できる可能性があるとのマウス実験の結果を、滋賀医大の前川聡教授らの