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過去の記事一覧
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子どもの死を検証して予防へ CDRモデル事業始動
防ぐことができたはずの子どもの死を検証して予防につなげる「CDR(チャイルド・デス・… -
元在籍医師が論文を捏造、改竄 阪大と国循
大阪大と国立循環器病研究センターは18日、過去に在籍した男性医師が執筆した計5本の論文について、研究データの捏造(ねつぞう)や改竄(かいざん)があったと発表した… -
【厚労省課長級人事】医薬局総務課長に込山氏-研究開発振興課長に笠松氏
厚生労働省は7日、同日付の幹部級を含む人事異動を発令した -
サルの調達難しく
◆非臨床試験の実験動物でサルの調達が難しくなっている -
中外製薬、クラウドで創薬データ共有 コスト10分の1
中外製薬は、創薬のために部門横断でゲノムデータなどを扱う基盤を社外とつなぐ活動を本格的に始めた。米アマゾン・ドット・コムのクラウドサービスを使い、2020年末までに100件の共同研究プロジェクト用の -
こどもホスピス全国に 病児育み家族を支援 横浜開所へ
命に関わる重い病気や障害のある子どもと家族が、楽しい思い出をつくったり夢を育んだりできるよう支援する「こどもホスピス」が、来年夏にも横浜市内に開所する見通しになった。建設費、用地ともに確保でき、年内 -
エリックス、アステラス製薬とAI創薬を共同研究
人工知能(AI)開発のElix(エリックス、東京・千代田)は、アステラス製薬と共同でAI創薬のアルゴリズム開発を始めたと発表した。エリックスが開発するアルゴリズムに、アステラス製薬がもつ創薬のデータ -
ベトナムで日本型国試導入‐標準薬学教育課程を整備へ
ベトナムは、日本が実施している薬剤師国家試験の導入を目指す -
レジャーや草刈り、マダニに注意して 致死率高い感染症SFTS、京都で今年初確認
京都府の丹後地域で7月、府内では今年初めて、マダニにかまれて感染する致死率の高い「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」の感染者が確認された。これまで府内を感染推定地とする症例6件は、全て府北部で報告されている。府丹後保健所は、夏は多くの人が草刈りやレジャーでマダニが生息する草むらや山に行くとして、注意を呼び掛けている。マダニは大きさ約0・5センチで主に野山に生息し、人にかみつくと吸血して約1・5センチに膨張する。散歩中のイヌやネコに付着することもある。室内のダニとは種類が異なる。 SFTSは… -
ドナー支援拡充 加茂市に要望 骨髄バンク命のアサガオにいがた
NPO法人「骨髄バンク命のアサガオにいがた」(丹後まみこ会長、事務局新潟県加茂市)の役員らが加茂市役所を訪れ、藤田明美市長に骨髄バンクの理解推進と、ドナー(骨髄提供者)への支援拡充を要望した。 同法人は、白血病な…