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サルの調達難しく
◆非臨床試験の実験動物でサルの調達が難しくなっている -
中外製薬、クラウドで創薬データ共有 コスト10分の1
中外製薬は、創薬のために部門横断でゲノムデータなどを扱う基盤を社外とつなぐ活動を本格的に始めた。米アマゾン・ドット・コムのクラウドサービスを使い、2020年末までに100件の共同研究プロジェクト用の -
こどもホスピス全国に 病児育み家族を支援 横浜開所へ
命に関わる重い病気や障害のある子どもと家族が、楽しい思い出をつくったり夢を育んだりできるよう支援する「こどもホスピス」が、来年夏にも横浜市内に開所する見通しになった。建設費、用地ともに確保でき、年内 -
エリックス、アステラス製薬とAI創薬を共同研究
人工知能(AI)開発のElix(エリックス、東京・千代田)は、アステラス製薬と共同でAI創薬のアルゴリズム開発を始めたと発表した。エリックスが開発するアルゴリズムに、アステラス製薬がもつ創薬のデータ -
ベトナムで日本型国試導入‐標準薬学教育課程を整備へ
ベトナムは、日本が実施している薬剤師国家試験の導入を目指す -
レジャーや草刈り、マダニに注意して 致死率高い感染症SFTS、京都で今年初確認
京都府の丹後地域で7月、府内では今年初めて、マダニにかまれて感染する致死率の高い「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」の感染者が確認された。これまで府内を感染推定地とする症例6件は、全て府北部で報告されている。府丹後保健所は、夏は多くの人が草刈りやレジャーでマダニが生息する草むらや山に行くとして、注意を呼び掛けている。マダニは大きさ約0・5センチで主に野山に生息し、人にかみつくと吸血して約1・5センチに膨張する。散歩中のイヌやネコに付着することもある。室内のダニとは種類が異なる。 SFTSは… -
ドナー支援拡充 加茂市に要望 骨髄バンク命のアサガオにいがた
NPO法人「骨髄バンク命のアサガオにいがた」(丹後まみこ会長、事務局新潟県加茂市)の役員らが加茂市役所を訪れ、藤田明美市長に骨髄バンクの理解推進と、ドナー(骨髄提供者)への支援拡充を要望した。 同法人は、白血病な… -
子のがんで最多「急性リンパ性白血病」の弱点を発見
子どもの癌(がん)で最も多い「急性リンパ性白血病」のうち、難治とされるタイプの弱点を見つけたと、愛知医科大や国立病院機構名古屋医療センター、名古屋大などの研究チームが発表した。この弱点を攻撃する薬が… -
福井)自閉症児、低脂血症の傾向 福井大教授ら研究発表
発達障害の一つ「自閉スペクトラム症」の子どもは、血液中の脂質濃度が低い「低脂血症」の傾向にあることが分かったと、福井大子どものこころの発達研究センター、松崎秀夫教授(54)らの研究グループが発表した… -
長崎県調査の植物片 医薬品成分検出 厚労省などに情報提供
長崎県は14日、インターネットの通販サイトで売られていた危険ドラッグの疑いがある商品の買い上げ調査で…