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過去の記事一覧
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ADHDの眠気、遺伝子が影響か 浜松医大グループ研究
浜松医科大子どものこころの発達研究センター(浜松市東区)の高橋長秀客員准教授や土屋賢治特任教授らの研究グループが19日までに、ナルコレプシーと呼ばれる睡眠障害と… -
【厚労省】顔認証付きカードリーダー‐薬局等からの受付開始
厚生労働省は、患者が加入している医療保険の資格がオンラインで確認できる「オンライン資格確認」で利用する顔認証付きカードリーダーについて、7日から医療機関・薬局からの受付を開始した -
分身ロボットで広がる可能性 遠隔から「接客も旅も」
筋肉が萎縮していく難病、脊髄(せきずい)性筋萎縮症(SMA)患者の社会参加を考える講演会が9日、東京都内で開かれ、分身ロボット「OriHime(オリヒメ)」を開発した吉藤オリィさん(32)が新たな働… -
床ずれ予防「周囲一丸」 介護用具や食事、家族も対策
寝たきりの人の背中や腰などが長時間圧迫されてできる皮膚障害「床ずれ」。医学用語では褥瘡(じょくそう)と呼ぶ。この20年ほどで予防や治療法の研究が進み、医療現場で成果が上がっている。高齢者の在宅ケアが -
給食のアレルギー情報LINEで配信 福岡市、誤食事故防止へ実証実験
福岡市は市立小学校で2学期が始まる20日から、給食の献立や食物アレルギーの原因物質(アレルゲン)の情報を無料通信アプリ「LINE(ライン)」で配信する実証実験を始める。誤… -
医療ロボット実用化に向け治験へ 岡山大大学院の平木准教授ら
岡山大大学院の平木隆夫准教授(放射線科)らの研究グループは、がんの検査や治療のため独自に開発した医療ロボットの実用化に向け、臨床試験(治験)に乗り出す。20日から患者の募集を開始。有効性や安全性を確か… -
入院患者虐待 神出病院に改善命令 神戸市、法令順守の徹底も要請
神戸市西区の神出病院で、精神疾患のある入院患者を虐待したなどとして元看護師ら6人が逮捕、起訴された事件を受け、同市は17日、同病院に対し、精神保健福祉法に基づく改善命令を出した。 -
三洋化成と広島大 半月板の治療材を開発
三洋化成工業と広島大学は18日、機能性たんぱく質を用いた膝関節疾患の治療法を開発したと発表した。膝の半月板損傷部にたんぱく質を注入することでたんぱく質が細胞増殖の足場となり、半月板の再生を促す。今後 -
津島市民病院が急性期医療強化 10月から、88病床廃止
津島市民病院(同市橘町三)は十七日、休止中の二病棟を含む三病棟について、十月から機能… -
発達障害のある子とのよりよい関わり考える 湖西・鷲津でセミナー
発達障害のある子どもらとのよりよい関わり方や、一人一人の個性に合わせた指導法を考える…