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過去の記事一覧
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【医療安全情報】アラート機能せず薬剤投与‐アレルギー情報の未登録で
日本医療機能評価機構は、電子カルテのアラートが機能しなかったことでアレルギーのある薬剤が患者に投与された事例を17日付の「医療安全情報」で紹介し、処方時にアラートが表示される登録方法を周知することや、テキスト入力での登録では処方時にアラートが表示されないことを注意喚起した -
流産経験者の心的影響調査=自治体の支援体制強化―厚労省
厚生労働省は、妊娠満12週以降に流産や死産を経験した女性の支援に初めて着手する方針を決めた。実態をつかむため、自治体の相談センターなどを通じた調査を今年度中に実施。経験者の心理的な影響やケアの状況を… -
介護予防に一冊どうぞ 西条市 ガイドブック作成
西条市は介護予防のポイントや市民向けの情報をまとめた「介護予防ガイドブック」をこのほど作成した。相…… -
【日本感染症学会】抗菌薬の供給問題不安視‐病院勤務医が選択に苦慮
20日に都内で開かれた日本感染症学会学術講演会抗菌薬の供給不安は生産現場だけではなく、医療現場にも大きな影響を与えている -
アレルギー対応、新給食センター…渋川と沼田に
食物アレルギーを持つ子供への対応を強化した学校給食センターが、渋川市と沼田市に完成した。 20日に開所式が行われた渋川市の東部学校給食共同調理場(赤城町三原田)は、食品表示法で表示が義務づけられている特定原材料の7品目 -
国内初の「デジタル薬」が承認、禁煙治療向け
医療スタートアップのCureApp(キュア・アップ、東京・中央)は21日、同社の禁煙治療用のスマートフォンアプリが厚生労働省の製造販売承認を受けたと発表した。病気をアプリで治療する「デジタル薬」が国 -
沖縄の小中学校 情緒学級生、10年で12倍 発達障がいへの理解進む 一時的行動で判断の懸念も
[学びはだれのもの] 県内公立小中学校の「自閉症・情緒障がい特別支援学級(以下、情緒学級)」に通う… -
オンラインで「セカンドオピニオン外来」横浜市大
横浜市立大学は21日、大学付属の市民総合医療センターでオンライン診療システムを用いたセカンドオピニオンを始めた。カメラやマイクがついたスマートフォンなどを用いて、主治医以外の医師の見解を在宅で受ける -
【静岡県立大など】下剤の適正使用へ臨床研究‐服薬時刻をデバイスで記録
PTPシートに装着したデバイスで服薬日時を把握できる静岡県立大学薬学部医薬品情報解析学の古島大資助教らは、患者の服薬時刻を記録するデバイスを使って薬局薬剤師が医薬品の適正使用を支援する方法の構築に向け、5月から臨床研究を本格開始した -
「九州健康おやつ」県内2社 推進協議会が認定
九州地域バイオクラスター推進協議会は、食べることで生活習慣病のリスクなどを減らす「九州健康おやつプロジェクト」の新基準を満たした商品として17社の32品目を認定した。佐賀県内からは、まんてん(佐賀市)の「ごまさぶれ うれしの緑茶」と、宮本邦製菓(武雄市)の「美人をつくる大豆生活シリーズ(SOY美EAN)」が認定されている。 ごまさぶれ うれしの緑茶は、同社の定番商品・ごまさぶれがベースで、化学肥料や農薬を使わず栽培した嬉野の緑茶を使って仕上げた。ごまと茶の風味、ほどよい甘みが口の中に広がる。