- Home
- 過去の記事一覧
過去の記事一覧
-
SDGs達成へ林原と岡山大協定 食や医療で新技術の創出を
バイオ企業の林原(岡山市北区下石井)は19日、国連が提唱する「SDGs(持続可能な開発目標)」の達成に向け、岡山大と連携・協力協定を結んだ。共同研究を通じ、食や医療の分野における社会課題を解決する新技… -
島津・花王・協同乳業、認知症予防で山口大と共同研究
山口大学は島津製作所、花王、協同乳業の3社と共同で、高齢者の認知機能低下を予防する生活習慣や腸内細菌などについて山口市の住民を対象にした研究を始める。山口大と3社に山口県と山口市が加わった6者が19 -
発達遅れ支援 バランス良く 作業療法や音楽教育も
七尾病院「地元で育児 思い応えたい」 七尾市松百(まっとう)町の国立病院機構七尾病… -
ADHDの眠気、遺伝子が影響か 浜松医大グループ研究
浜松医科大子どものこころの発達研究センター(浜松市東区)の高橋長秀客員准教授や土屋賢治特任教授らの研究グループが19日までに、ナルコレプシーと呼ばれる睡眠障害と… -
【厚労省】顔認証付きカードリーダー‐薬局等からの受付開始
厚生労働省は、患者が加入している医療保険の資格がオンラインで確認できる「オンライン資格確認」で利用する顔認証付きカードリーダーについて、7日から医療機関・薬局からの受付を開始した -
分身ロボットで広がる可能性 遠隔から「接客も旅も」
筋肉が萎縮していく難病、脊髄(せきずい)性筋萎縮症(SMA)患者の社会参加を考える講演会が9日、東京都内で開かれ、分身ロボット「OriHime(オリヒメ)」を開発した吉藤オリィさん(32)が新たな働… -
床ずれ予防「周囲一丸」 介護用具や食事、家族も対策
寝たきりの人の背中や腰などが長時間圧迫されてできる皮膚障害「床ずれ」。医学用語では褥瘡(じょくそう)と呼ぶ。この20年ほどで予防や治療法の研究が進み、医療現場で成果が上がっている。高齢者の在宅ケアが -
給食のアレルギー情報LINEで配信 福岡市、誤食事故防止へ実証実験
福岡市は市立小学校で2学期が始まる20日から、給食の献立や食物アレルギーの原因物質(アレルゲン)の情報を無料通信アプリ「LINE(ライン)」で配信する実証実験を始める。誤… -
医療ロボット実用化に向け治験へ 岡山大大学院の平木准教授ら
岡山大大学院の平木隆夫准教授(放射線科)らの研究グループは、がんの検査や治療のため独自に開発した医療ロボットの実用化に向け、臨床試験(治験)に乗り出す。20日から患者の募集を開始。有効性や安全性を確か… -
入院患者虐待 神出病院に改善命令 神戸市、法令順守の徹底も要請
神戸市西区の神出病院で、精神疾患のある入院患者を虐待したなどとして元看護師ら6人が逮捕、起訴された事件を受け、同市は17日、同病院に対し、精神保健福祉法に基づく改善命令を出した。