- Home
- 過去の記事一覧
過去の記事一覧
-
【日本感染症学会】抗菌薬の供給問題不安視‐病院勤務医が選択に苦慮
20日に都内で開かれた日本感染症学会学術講演会抗菌薬の供給不安は生産現場だけではなく、医療現場にも大きな影響を与えている -
アレルギー対応、新給食センター…渋川と沼田に
食物アレルギーを持つ子供への対応を強化した学校給食センターが、渋川市と沼田市に完成した。 20日に開所式が行われた渋川市の東部学校給食共同調理場(赤城町三原田)は、食品表示法で表示が義務づけられている特定原材料の7品目 -
国内初の「デジタル薬」が承認、禁煙治療向け
医療スタートアップのCureApp(キュア・アップ、東京・中央)は21日、同社の禁煙治療用のスマートフォンアプリが厚生労働省の製造販売承認を受けたと発表した。病気をアプリで治療する「デジタル薬」が国 -
沖縄の小中学校 情緒学級生、10年で12倍 発達障がいへの理解進む 一時的行動で判断の懸念も
[学びはだれのもの] 県内公立小中学校の「自閉症・情緒障がい特別支援学級(以下、情緒学級)」に通う… -
オンラインで「セカンドオピニオン外来」横浜市大
横浜市立大学は21日、大学付属の市民総合医療センターでオンライン診療システムを用いたセカンドオピニオンを始めた。カメラやマイクがついたスマートフォンなどを用いて、主治医以外の医師の見解を在宅で受ける -
【静岡県立大など】下剤の適正使用へ臨床研究‐服薬時刻をデバイスで記録
PTPシートに装着したデバイスで服薬日時を把握できる静岡県立大学薬学部医薬品情報解析学の古島大資助教らは、患者の服薬時刻を記録するデバイスを使って薬局薬剤師が医薬品の適正使用を支援する方法の構築に向け、5月から臨床研究を本格開始した -
「九州健康おやつ」県内2社 推進協議会が認定
九州地域バイオクラスター推進協議会は、食べることで生活習慣病のリスクなどを減らす「九州健康おやつプロジェクト」の新基準を満たした商品として17社の32品目を認定した。佐賀県内からは、まんてん(佐賀市)の「ごまさぶれ うれしの緑茶」と、宮本邦製菓(武雄市)の「美人をつくる大豆生活シリーズ(SOY美EAN)」が認定されている。 ごまさぶれ うれしの緑茶は、同社の定番商品・ごまさぶれがベースで、化学肥料や農薬を使わず栽培した嬉野の緑茶を使って仕上げた。ごまと茶の風味、ほどよい甘みが口の中に広がる。 -
SDGs達成へ林原と岡山大協定 食や医療で新技術の創出を
バイオ企業の林原(岡山市北区下石井)は19日、国連が提唱する「SDGs(持続可能な開発目標)」の達成に向け、岡山大と連携・協力協定を結んだ。共同研究を通じ、食や医療の分野における社会課題を解決する新技… -
島津・花王・協同乳業、認知症予防で山口大と共同研究
山口大学は島津製作所、花王、協同乳業の3社と共同で、高齢者の認知機能低下を予防する生活習慣や腸内細菌などについて山口市の住民を対象にした研究を始める。山口大と3社に山口県と山口市が加わった6者が19 -
発達遅れ支援 バランス良く 作業療法や音楽教育も
七尾病院「地元で育児 思い応えたい」 七尾市松百(まっとう)町の国立病院機構七尾病…