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過去の記事一覧
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がんの一種 診断検査1日に短縮 琉球大が開発 ウイルスによる成人T細胞白血病・リンパ腫 九州・沖縄に偏在
琉球大学は18日、血液のがんの一つである成人T細胞白血病・リンパ腫(ATLL)の高精度で迅速な新た… -
大町総合病院、産科休止へ 大北地域唯一の分娩扱う施設
大町市立大町総合病院は18日、産科診療を11月から休止すると発表した。現在の常勤医師は60代後半の男性医師1人だけで、夜間・休日に非常勤医師の応援を得ていたものの負担が重く、「医師1人で産科医療を担う… -
筋ジストロフィーの一つで患者登録へ 薬の開発に期待
筋力が低下する難病「筋ジストロフィー」の一つ、「顔面肩甲上腕型筋ジストロフィー」の患者登録を国立精神・神経医療研究センターなどが9月から始める。登録によって治療薬の治験がスムーズに進む可能性もあり、… -
「ダヴィンチ」活用 胃がん手術可能に 厚生連高岡病院 「年内に10症例を」
厚生連高岡病院(高岡市)は今月下旬から、最新鋭の内視鏡下手術支援ロボット「ダヴィ… -
子どもの死を検証して予防へ CDRモデル事業始動
防ぐことができたはずの子どもの死を検証して予防につなげる「CDR(チャイルド・デス・… -
元在籍医師が論文を捏造、改竄 阪大と国循
大阪大と国立循環器病研究センターは18日、過去に在籍した男性医師が執筆した計5本の論文について、研究データの捏造(ねつぞう)や改竄(かいざん)があったと発表した… -
【厚労省課長級人事】医薬局総務課長に込山氏-研究開発振興課長に笠松氏
厚生労働省は7日、同日付の幹部級を含む人事異動を発令した -
サルの調達難しく
◆非臨床試験の実験動物でサルの調達が難しくなっている -
中外製薬、クラウドで創薬データ共有 コスト10分の1
中外製薬は、創薬のために部門横断でゲノムデータなどを扱う基盤を社外とつなぐ活動を本格的に始めた。米アマゾン・ドット・コムのクラウドサービスを使い、2020年末までに100件の共同研究プロジェクト用の -
こどもホスピス全国に 病児育み家族を支援 横浜開所へ
命に関わる重い病気や障害のある子どもと家族が、楽しい思い出をつくったり夢を育んだりできるよう支援する「こどもホスピス」が、来年夏にも横浜市内に開所する見通しになった。建設費、用地ともに確保でき、年内