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過去の記事一覧
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床ずれ予防「周囲一丸」 介護用具や食事、家族も対策
寝たきりの人の背中や腰などが長時間圧迫されてできる皮膚障害「床ずれ」。医学用語では褥瘡(じょくそう)と呼ぶ。この20年ほどで予防や治療法の研究が進み、医療現場で成果が上がっている。高齢者の在宅ケアが -
給食のアレルギー情報LINEで配信 福岡市、誤食事故防止へ実証実験
福岡市は市立小学校で2学期が始まる20日から、給食の献立や食物アレルギーの原因物質(アレルゲン)の情報を無料通信アプリ「LINE(ライン)」で配信する実証実験を始める。誤… -
医療ロボット実用化に向け治験へ 岡山大大学院の平木准教授ら
岡山大大学院の平木隆夫准教授(放射線科)らの研究グループは、がんの検査や治療のため独自に開発した医療ロボットの実用化に向け、臨床試験(治験)に乗り出す。20日から患者の募集を開始。有効性や安全性を確か… -
入院患者虐待 神出病院に改善命令 神戸市、法令順守の徹底も要請
神戸市西区の神出病院で、精神疾患のある入院患者を虐待したなどとして元看護師ら6人が逮捕、起訴された事件を受け、同市は17日、同病院に対し、精神保健福祉法に基づく改善命令を出した。 -
三洋化成と広島大 半月板の治療材を開発
三洋化成工業と広島大学は18日、機能性たんぱく質を用いた膝関節疾患の治療法を開発したと発表した。膝の半月板損傷部にたんぱく質を注入することでたんぱく質が細胞増殖の足場となり、半月板の再生を促す。今後 -
津島市民病院が急性期医療強化 10月から、88病床廃止
津島市民病院(同市橘町三)は十七日、休止中の二病棟を含む三病棟について、十月から機能… -
発達障害のある子とのよりよい関わり考える 湖西・鷲津でセミナー
発達障害のある子どもらとのよりよい関わり方や、一人一人の個性に合わせた指導法を考える… -
LINEで認知症不明者情報 神奈川県横須賀市、全国初
神奈川県横須賀市は18日、無料通話アプリのLINEを活用して認知症の行方不明者情報を発信すると発表した。所定の講習を受けた人を対象に行方不明者の氏名や写真、症状などの個人情報を通知し、ボランティアら -
腰痛や肩こり、立ち方や癖から対策 受診者の状態に合わせ指導、上尾中央総合病院が整形外科的な検診
上尾市の上尾中央総合病院は、人間ドックのオプション検診として整形外科的な側面から検査する運動器検診「スポーツ検診」と「腰痛・肩痛検診」を始めた。立ち方や動きの癖などから原因を見つけ、対策を講じる。利… -
「いわてで産む」ガイドブック
「いわてで産む」ガイドブック 花巻・地域医療を考える会発行