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過去の記事一覧
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沖縄の小中学校 情緒学級生、10年で12倍 発達障がいへの理解進む 一時的行動で判断の懸念も
[学びはだれのもの] 県内公立小中学校の「自閉症・情緒障がい特別支援学級(以下、情緒学級)」に通う… -
オンラインで「セカンドオピニオン外来」横浜市大
横浜市立大学は21日、大学付属の市民総合医療センターでオンライン診療システムを用いたセカンドオピニオンを始めた。カメラやマイクがついたスマートフォンなどを用いて、主治医以外の医師の見解を在宅で受ける -
【静岡県立大など】下剤の適正使用へ臨床研究‐服薬時刻をデバイスで記録
PTPシートに装着したデバイスで服薬日時を把握できる静岡県立大学薬学部医薬品情報解析学の古島大資助教らは、患者の服薬時刻を記録するデバイスを使って薬局薬剤師が医薬品の適正使用を支援する方法の構築に向け、5月から臨床研究を本格開始した -
「九州健康おやつ」県内2社 推進協議会が認定
九州地域バイオクラスター推進協議会は、食べることで生活習慣病のリスクなどを減らす「九州健康おやつプロジェクト」の新基準を満たした商品として17社の32品目を認定した。佐賀県内からは、まんてん(佐賀市)の「ごまさぶれ うれしの緑茶」と、宮本邦製菓(武雄市)の「美人をつくる大豆生活シリーズ(SOY美EAN)」が認定されている。 ごまさぶれ うれしの緑茶は、同社の定番商品・ごまさぶれがベースで、化学肥料や農薬を使わず栽培した嬉野の緑茶を使って仕上げた。ごまと茶の風味、ほどよい甘みが口の中に広がる。 -
SDGs達成へ林原と岡山大協定 食や医療で新技術の創出を
バイオ企業の林原(岡山市北区下石井)は19日、国連が提唱する「SDGs(持続可能な開発目標)」の達成に向け、岡山大と連携・協力協定を結んだ。共同研究を通じ、食や医療の分野における社会課題を解決する新技… -
島津・花王・協同乳業、認知症予防で山口大と共同研究
山口大学は島津製作所、花王、協同乳業の3社と共同で、高齢者の認知機能低下を予防する生活習慣や腸内細菌などについて山口市の住民を対象にした研究を始める。山口大と3社に山口県と山口市が加わった6者が19 -
発達遅れ支援 バランス良く 作業療法や音楽教育も
七尾病院「地元で育児 思い応えたい」 七尾市松百(まっとう)町の国立病院機構七尾病… -
ADHDの眠気、遺伝子が影響か 浜松医大グループ研究
浜松医科大子どものこころの発達研究センター(浜松市東区)の高橋長秀客員准教授や土屋賢治特任教授らの研究グループが19日までに、ナルコレプシーと呼ばれる睡眠障害と… -
【厚労省】顔認証付きカードリーダー‐薬局等からの受付開始
厚生労働省は、患者が加入している医療保険の資格がオンラインで確認できる「オンライン資格確認」で利用する顔認証付きカードリーダーについて、7日から医療機関・薬局からの受付を開始した -
分身ロボットで広がる可能性 遠隔から「接客も旅も」
筋肉が萎縮していく難病、脊髄(せきずい)性筋萎縮症(SMA)患者の社会参加を考える講演会が9日、東京都内で開かれ、分身ロボット「OriHime(オリヒメ)」を開発した吉藤オリィさん(32)が新たな働…