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過去の記事一覧
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専門医並み!5ミリ以下ポリープAI診断 福島医大と会津大開発
福島医大会津医療センターと会津大は、共同開発した大腸内視鏡自動診断装置が、5ミリ以下の小さなポリープを専門医並みの精度で診断できることを確認した。ビデオ100本を使った性能試験で、診断精度が専門医と… -
「食べたい…」仕組み解明 食欲不振治療への応用期待 久留米大教授
久留米大分子生命科学研究所(福岡県久留米市)の児島将康教授(内分泌学)の研究グループが、食欲を増進するホルモン「グレリン」が活性化する仕組みを解明した。がんなどの病気によ… -
九州102病院耐震性不足 震度6以上 288病院診断せず 14…
九州の1454病院のうち、すべての建物が震度6以上を想定した耐震基準を満たしているのは7割で、1割弱に基準を満たさない建物があることが、厚生労働省への取材で分かった。2割… -
市町村9割超が支援制度導入、登録率は全国最下位 骨髄ドナー「先進県」に課題
白血病など重い血液病の患者の治療に必要な骨髄移植のドナー(提供者)を経済的に支援する… -
外国人40人が医療相談 前橋
県内で暮らす外国人らを対象にした無料の医療相談会が30日、前橋市の前橋協立病院で開かれ、約40人が受診した=写真。 タガログ語やタイ語をはじめとする16… -
体深部腫瘍に対応「多門照射式がん治療装置」 臨床試験機開発
高性能半導体を用いた機器の製造・開発を手掛ける楢葉町の福島SiC応用技研(古久保雄二社長)は、体深部の腫瘍に対応可能な「多門照射式放射線がん治療装置」の臨床試験機器を開発した。京都府立医大で来年、治… -
健康増進にビッグデータ活用 新潟市、新潟大発ベンチャーと連携
新潟市は市民の健康寿命の延伸に向け、新潟大学との連携を強化する。新潟大医学部の教授らを役員に擁する同大発ベンチャー「iSEQ(アイセック)」(新潟市中央区)と業務委託契約を結び、市民の健診結果などをビッグデータとして分析。生活習慣など市民の特… -
日立、再生医療の情報管理サービス ミスなく事業者連携
日立製作所は再生医療の実用化に向けて、培養細胞の生産や物流といった重要情報を管理する基盤(プラットフォーム)を開発した。細胞の採取から投与まで全ての工程における情報を記録し、追跡できるようにする。製 -
衛生用品を無償配布 対象は医療的ケア児者〈厚労省〉
厚生労働省は、在宅の医療的ケア児者に対し、人工呼吸器などを利用する際に必要なアルコール綿と精製水を無償で配布する。1… -
脳に電極、念じるだけで車を操作 マスク氏が最新成果
【シリコンバレー=白石武志】米連続起業家のイーロン・マスク氏が設立した医療系スタートアップの米ニューラリンクは28日、開発を進める脳とコンピューターをつなぐ技術の最新の成果を発表した。ブタを使った実