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認知症リスク測る脳機能ドックも 熊谷総合病院、最新医療加え再整備終える 14日、グランドオープン
熊谷市中西4丁目の社会医療法人「熊谷総合病院」(中村信一院長)が再整備を終えて、14日にグランドオープンする。2016年5月に新法人で再スタート。再整備が図られてきた。中村院長は「今年は病院開設75… -
矢巾に研修医宿舎建設
矢巾に研修医宿舎建設 岩手医大、来年3月完成 -
「ゲノム修復」大幅短縮!福島医大新開発 時間など3分の1に
福島医大甲状腺内分泌学講座の横内裕二特任教授、鈴木真一教授らの研究グループは、ヒトの遺伝情報(ゲノム)の異常を正常化することで治療につなげる「ゲノム修復医療」を巡り、遺伝子の修復にかかる時間やコスト… -
嚥下音を多職種間で共有 食事支援に活かす/社会福祉法人親善福祉協会
リハパーク舞岡、多職種連携に活用 社会福祉法人親善福祉協会(横浜市)の介護老人保健施設リハパーク舞岡(同・100床)では、嚥下状態の判定のため、咽喉マイクの使用を業務に取り入れている。録音した嚥下音を、多職種間で共有、検討することにより建設的な議論が可能になり、適切な食事支援へとつながっている。 咽喉マイクは… -
アジア5カ国とがん研究 薬開発目指しプロジェクト
国立がん研究センターは8日、アジア5カ国と協力して、遺伝情報に基づいて最適な治療を施すがんゲノム医療や新薬開発に取り組む「アトラスプロジェクト」を始めたと発表し… -
肝臓に薬の副作用が出るリスク、ゲノム情報から予測
肝臓に薬の副作用が出るリスクをゲノム情報から予測する。そんな研究成果を東京医科歯科大と武田薬品工業などのチームが発表した。薬の開発などに生かせる可能性があるという。米医学誌「ネイチャーメディシン」に… -
広島市、広島・山口県の7市町と連携 認知症高齢者の身元をQRで確認
広島市は、認知症のため1人で外出して行方が分からなくなる高齢者の身元をQRコードで確認する「見守りシール」システムで、広島、山口両県の7市町と連携する。地元以外の自治体に出掛けるケースなどを想定し、… -
なぜ死んだ…遺体2900体を調べてきた医師の思い 警察から突然、死因判断の依頼 病死女性に殺害の痕が
人が亡くなったとき、事故死や変死、病気でも突然死などの場合は警察が事件性の有無や死因を調べる検視を行う。富士見市の医師栗原平さん(68)は1994年から約26年間、警察嘱託医として、主に東入間署管内… -
低出生体重児の成長記録 岐阜県が「すくすく手帳」配布
出生時の体重が1500グラム未満の赤ちゃんとその母親のためのサポートブック「ぎふ すくすく手帳」が完成した。母子手帳を補完するため、岐阜県が500部を作製し、今月から新生児集中治療室のある病院や市町… -
病院の働き方改革提起 佐賀市でフォーラム
「働きやすい病院つくろうフォーラム」が4日、佐賀市で開かれた。佐賀県が本年度から取り組む若手医師や女性医師の定着促進プロジェクトの一環で、県内の基幹型臨床研修病院の院長や県医師会、佐賀大医学部の関係者らが出席し、勤務環境の改善や働き方改革をテーマに意見交換した。 県医療人材政策室によると、県内の医師は2014年から18年の4年間で、34歳以下の若年層が50人減少した一方、65歳以上は115人増加した。16年からの2年間では若年層が27人減り、このうち23人が女性だった。