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過去の記事一覧
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健診受診率、過去最高で全国1位 19年度、協会けんぽ山形支部
全国健康保険協会(協会けんぽ)山形支部の2019年度の健診受診率が被保険者、被扶養者ともに全国で過去最高となったことが14日、同支部への取材で分かった。都道府県別で被扶養者は10年連続、被保険者は7年連続で全国トップとなった。同支部は受診率上昇.. -
地域包括ケア、全国で人材育成 豊明市、藤田医大、NTTデータ連携
豊明市と藤田医科大、NTTデータ経営研究所(東京)が連携し、地域ぐるみで医療や介護、… -
臨床に強い医療人に 国際医療福祉大学 佐賀市で特別講演会
国際医療福祉大学による特別講演会とミニオープンキャンパス(佐賀新聞社共催)が12日、佐賀市の佐賀新聞社で開かれた。今年4月、大川キャンパス(福岡県大川市)に新設した福岡薬学部の武田弘志学部長らが感染症対策と医療の最前線をテーマに講演し、進学を考える高校生に薬剤師や臨床検査技師の役割につい説明した。 武田学部長は感染症の歴史を紹介し、日本で結核の感染者が急激に減少したのは治療薬の開発が背景にあったことを説明した。 -
若い世代に「正しい性知識」を 研修医が学習アプリを1人で開発
「マスターベーションをしすぎると頭が悪くなる」「若い時からピルを使うと不妊になる」――。ちまたには、性に関するこんな「間違った」情報があふれている。若者に正しい性の知識を伝えようと、船橋二和病院(千葉県船橋市)に勤務する研修医、新真大(あたらし・まさひろ)さん(27)はこのほど、ネット上の信頼でき -
認知症の症状をVRで疑似体験 射水の介護支援員ら
射水市内の介護支援専門員などを対象にしたスキルアップ研修が、同市戸破のいみず市民交流… -
運動や工作で「フレイル」防ごう 新見・石蟹公民館でサロン
加齢による衰えで介護が必要になる前段階の状態「フレイル(虚弱)」になるのを防ごうと、運動や手先を使った工作を取り入れたサロンが10日、新見市石蟹の石蟹公民館で開かれ、地元の60、70代の女性10人が活… -
大分県がカード型の障害者手帳 全国先駆け、23日申請開始
大分県は11日、障害のある人が持つ身体障害者手帳や精神障害者保健福祉手帳などについて、持ち運びしやすいカード型の交付申請を23日から受… -
父母ともに産後うつリスク 年3万世帯も 長時間労働、睡眠不足で顕著 国立成育医療研
1歳未満の子どもがいる家庭で、父母が同時にうつ病などメンタルヘルス不調のリスクを抱えるケースが全国で年約3万世帯に上る可能性があるとの分析結果を、国立成育医療研究センターの研究チームが英科学誌サイエンティフィック・リポーツに発表した。チームは養育環境の悪化が懸念されるとし、「母子支援に加え、父親の -
RPA活用事例を発表 医療法人社団高輪会
高輪会、年2260時間の業務削減 7月22日にオンライン・バーチャルイベント「Blue Prism World Virtual 2020 Japan」が開催された。「医療業界でのRPA導入」をテーマに、医療法人社団高輪会(東京都港区)コーポレートシステム部の坂下秀雄部長が登壇し、同法人がゼロからスタートしたRP… -
愛媛県医師確保計画、宇和島圏域21人
地域の医療提供体制の確保に向けた「愛媛県宇和島構想区域地域医療構想調整会議」の2020年度第1回会……