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過去の記事一覧
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シルバーリハビリ体操普及へ 苫小牧市、指導士養成スタート
苫小牧市が2日から始めたお年寄りの介護予防などに効果がある「シルバーリハビリ体操」の指導士養成講座が好評だ。市は養成した指導士の活動を支援して体操の普及を図り、高齢者の体力向上や共助につなげたい考えで「住民主体で地域の憩… -
患者寄り添う薬局に 薬機法改正、対人業務に重点
薬局が新たな岐路に立っている。処方箋による調剤中心から、患者の服薬状況を確認したり、健康相談に応じたりする対人業務に重点が移行。昨年12月に公布された改… -
運動不足は「海自体操」で解消? 覚えられないので短縮
生活習慣の改善が必要な人の割合が京都府内でもっとも高い舞鶴市が、地元に駐在する海上自衛隊の手を借りることにした。隊員らが日ごろから実践している伝統ある体操を、市民向けに紹介していく作戦だ。23日に動… -
児童思春期病棟を福島県内初の整備 郡山・あさかホスピタル 来年1月稼働
郡山市安積町で精神疾患などを診療する「あさかホスピタル」に、自傷行為や適応障害などで心の治療が必要な子どもが入院する「児童思春期病棟」が設けられた。来年一月から本格稼働する。県内初の整備で、これまで… -
ダウン症家族ら食事法学ぶ 富山の介護施設で教室
ダウン症のある人に栄養バランスのとれた食事法を学んでもらう教室が、富山市秋ケ島の介護… -
タトゥーを客に入れるのは「医療行為ではない」…最高裁が初判断、彫り師の無罪確定へ
タトゥー(入れ墨)を客に入れる行為が、医師免許の必要な「医療行為」に当たるかどうかが争われた刑事裁判で、最高裁第2小法廷(草野耕一裁判長)は16日付の決定で「医療行為ではない」との初判断を示した。その上で、医師法違反に -
J-TEC、眼科の再生医療品 口内の細胞を角膜に
富士フイルム子会社のジャパン・ティッシュ・エンジニアリング(J-TEC)は、視力の低下などを引き起こす「角膜上皮幹細胞疲弊症」の治療向けに、患者自身の口内の粘膜細胞から培養した細胞シートの製造販売承 -
巨大なオレンジの輪 東京・霞ケ関の10省庁ビルに出現
21日の世界アルツハイマーデーに合わせ、東京・霞が関の中央省庁の窓に認知症支援のシンボルカラー、オレンジ色のリングが浮かび上がっている。認知症への関心を高めてもらうことが目的だ。18日までの毎日夕方… -
清泉女学院大学が助産師養成へ
2019年度に看護学部をスタートさせた清泉女学院大(長野市)が、21年4月に北信初の助産学専攻科を開設することになった。産科医が不足するなか、正常分娩(ぶんべん)を扱ったり産後ケアにあたったりできる… -
医療的ケア児の実態把握へ 災害時支援も 長崎県
定例長崎県議会は16日、一般質問が始まり、4人が登壇。県は、人工呼吸器やたんの吸引などが必要な子ども…