- Home
- 過去の記事一覧
過去の記事一覧
-
糖尿病の重症化予防へ受診勧奨 倉敷市、レセプト基に通知発送
倉敷市は糖尿病の重症化予防に向け、国民健康保険のレセプト(診療報酬明細書)を基に、治療を中断している患者への受診勧奨を始める。対象者を順次抽出し、通知を発送していく。 市国民健康保険課によると、国や岡… -
玉野で専門医の診察が可能に 岡山赤十字病院、分院に7科増設
岡山赤十字病院(岡山市北区青江)が、各診療科を代表する専門医を、玉野分院(玉野市築港)に次々投入している。分院ではこの5年で糖尿病内科や脳卒中科など計7科の専門外来を新設。地域のかかりつけ医と連携して… -
リウマチ治療薬の治験開始 神戸の創薬ベンチャー、オランダで
創薬ベンチャーのカルナバイオサイエンス(神戸市中央区)は、関節リウマチなど炎症性疾患の治療用に開発している薬剤の臨床試験(治験)が、オランダで始まったと発表した… -
岐北厚生病院の南棟完成 感染症患者の陰圧個室を新設
岐北厚生病院(山県市高富)の南棟が完成し、竣工(しゅんこう)式と見学会が17日、同病院で行われた。南棟には室内の空気が外に漏れないよう感染症対策を施した陰圧個室と入退院支援センターを新設。電子カルテを導入し、人工透析センターを拡大した。23日から外来診療を開始する。 南棟は地上5階、地下1階の耐… -
育て、未来の助産師 名古屋学芸大が養成コース開設
名古屋学芸大(本部・日進市)が二〇二〇年度、助産師養成コース「別科助産学専攻」(一年… -
県内の特養待機4467人 人手不足や個室希望が要因
高齢者が食事や入浴、排せつなどの介助を二十四時間体制で受けられる特別養護老人ホーム(… -
子宮頸がんワクチン、正しい理解を 県医師会がプロジェクト
秋田県医師会(小玉弘之会長)は、公費で受けられる「定期接種」でありながら接種率が低迷している子宮頸(けい)がん予防の「HPVワクチン」について、県民へ周知を図るためのプロジェクトを立ち上げる。20~… -
青森の産婦人科 再生医療活用して不妊治療
青森市の産婦人科「エフ.クリニック」は7月、PRP療法という新しい再生医療を活用し、不妊治療を行う施設として厚生労働省の認可を受けた。体外受精の凍結胚移植時に、患者自身の血小板を濃縮した血漿(けっ… -
中合福島店から移転『再開』…飯坂薬局、AXCビル1階で営業
8月末に閉店した中合福島店にあった飯坂薬局中合店が23日、福島市の中合近くのAXC(アックス)ビル1階に移転して再開する。新しい店名は「飯坂薬局AXC店『くすりのペアーズ』」。飯坂薬局の吉田卓弘専務… -
シルバーリハビリ体操普及へ 苫小牧市、指導士養成スタート
苫小牧市が2日から始めたお年寄りの介護予防などに効果がある「シルバーリハビリ体操」の指導士養成講座が好評だ。市は養成した指導士の活動を支援して体操の普及を図り、高齢者の体力向上や共助につなげたい考えで「住民主体で地域の憩…