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大分県がカード型の障害者手帳 全国先駆け、23日申請開始
大分県は11日、障害のある人が持つ身体障害者手帳や精神障害者保健福祉手帳などについて、持ち運びしやすいカード型の交付申請を23日から受… -
父母ともに産後うつリスク 年3万世帯も 長時間労働、睡眠不足で顕著 国立成育医療研
1歳未満の子どもがいる家庭で、父母が同時にうつ病などメンタルヘルス不調のリスクを抱えるケースが全国で年約3万世帯に上る可能性があるとの分析結果を、国立成育医療研究センターの研究チームが英科学誌サイエンティフィック・リポーツに発表した。チームは養育環境の悪化が懸念されるとし、「母子支援に加え、父親の -
RPA活用事例を発表 医療法人社団高輪会
高輪会、年2260時間の業務削減 7月22日にオンライン・バーチャルイベント「Blue Prism World Virtual 2020 Japan」が開催された。「医療業界でのRPA導入」をテーマに、医療法人社団高輪会(東京都港区)コーポレートシステム部の坂下秀雄部長が登壇し、同法人がゼロからスタートしたRP… -
愛媛県医師確保計画、宇和島圏域21人
地域の医療提供体制の確保に向けた「愛媛県宇和島構想区域地域医療構想調整会議」の2020年度第1回会…… -
京都先端科学大が医学部新設構想、2030年目標に 永守理事長が文科相に意欲伝達
京都先端科学大を運営する学校法人トップの永守重信理事長は10日、2030年を目標に医学部を新設する構想を明らかにし、同日に京都市右京区のキャンパスを視察に訪れた萩生田光一文部科学相に意欲を伝えた。学部設置の認可権を持つ文科省トップに表明するのは初めて。 永守理事長は「人生100年時代の中で、高齢者医療を専門とする医学部を開設したい。難関の道だが、風穴を開けなければいけない」と述べた。医学部付属病院も検討するとし、「社会に必要だということを真正面から訴え、理解者を増やす」と説明した。 日本電産の… -
低出生体重児と保護者向け 県が独自の母子手帳を配布
県は今月から、出生時の体重が1500グラム未満で生まれた赤ちゃんや保護者のための独自… -
病気リスク…『歌って』表現!福島医大・腎臓高血圧内科学講座
福島医大腎臓高血圧内科学講座は、慢性腎臓病(CKD)について分かりやすくまとめた啓発動画を作成した。同講座の風間順一郎教授は「CKDは自覚症状がなく、早期発見が鍵を握る。定期的に健診を受けて早期発見… -
がん化のリスクあるiPS細胞を除去 肥満治療薬で
iPS細胞を変化させる際に、肥満の治療薬を加えることで、がん化のリスクがある細胞のみを取り除くことができたと、慶応大などのチームが発表した。iPS細胞の純度を高めることで、細胞移植などの安全性を高め… -
採便の保管「できれば冷蔵庫で」
9月は「がん征圧月間」。日本人のがんの中で最も患者数が多く、肺がんに次いで死亡者数が多いのが大腸がんだという。大腸がんに詳しい県民健康センター所長の松田一夫医師(64)=福井県健康管理協会副理事長=は「大腸がんは早期発見できれば、ほぼ根治可能だ」と話し、便潜血検査での正しい検体の採り方や保管方法、陽性なら精密検査を必ず受けることの大切さを訴える。 大腸のがんは、腺腫(ポリープ)ががん化するものと、正常な粘膜から直接発生するものがある。 -
松山市医師会、休日診療所の夜間診療廃止へ
松山市医師会は7日までに、内科や小児科の軽症患者を日曜、祝日、1月1~3日に受け入れる休日診療所の……