- Home
- 過去の記事一覧
過去の記事一覧
-
青森県内志望の研修医73人 マッチング中間、例年並み
日本医師会などでつくる医師臨床研修マッチング協議会は25日、2021年度の臨床研修医採用に向けた医学生と研修病院のマッチング(組み合わせ)中間結果を発表した。青森県のまとめによると、研修先として県… -
葛尾村の健康増進支援 郡山女子大、栄養管理や診断実施
郡山女子大(郡山市)は葛尾村民の健康づくりや生活習慣病の予防、改善を支援する取り組みに乗り出した。栄養管理や食品成分分析などの専門的な知識を持つ同大の教員が、村民の健康状態と食生活の関連を調査・分析… -
医師に必要な心構え学ぶ 釧路湖陵高でメディカル講座 高校生34人参加
大学の医学部進学を目指す釧路管内の高校生が対象の「高校生メディカル講座」が26日、釧路湖陵高で開かれた。旭川医科大の蒔田芳男教授が講師を務め、命を救う仕事の責任や医師に必要な心構えを学んだ。道教委の「地域医療を支える人づ… -
【産後ケア事業】うつ予防の意義大きく
出産後の母親は、昼夜を問わない新生児の世話で疲労がたまる。食事や睡眠もなかなか取りづらい。 ホ… -
大阪大・坂口特任教授、中高生らに免疫の最先端研究語る 長浜
長浜市出身で大阪大の坂口志文特任教授(69)の講演会「免疫学とこれからの社会〜自分の… -
【独自】不妊治療の実態を調査へ…厚労省、10月から
厚生労働省は、不妊治療の実施件数や費用などの実態調査を10月から始める。菅首相が重要政策に掲げる不妊治療の保険適用実現に向けて、体外受精を行う全施設が対象となる。調査結果を保険診療の価格や治療内容などの制度設計に反映さ -
交通事故防止の薬?住民ら注目「お薬袋」 いわきの薬局5店舗
いわき東署は、夜間歩行中の高齢者の交通事故を減らそうと、夜光反射材などを -
がん新療法の薬承認 楽天系が世界初「光免疫療法」
楽天グループの楽天メディカル(米カリフォルニア州)は25日、「光免疫療法」と呼ぶ新たながん治療で使う薬剤について、厚生労働省から製造販売の承認を得たと発表した。同療法は手術、放射線、抗がん剤、がん免 -
小麦アレルギーの男児に小麦粉入り蒸しパン誤提供 一時集中治療室に 兵庫県立こども病院
兵庫県は23日、県立こども病院(神戸市中央区)で、入院中だった小麦アレルギーがある6歳未満の男児に誤って小麦粉入りの蒸しパンを提供し、男児の血圧が低下する医療 -
京大医学部と共同開発した人工皮膚「ペルナック」を米で販売へ グンゼが10月から
グンゼは、京都大医学部と共同開発した人工皮膚「ペルナック」の米国での販売を10月から始める。世界最大の米国市場に参入し、2025年度に海外売上高約10億円を目指す。 ペルナックは、コラーゲンスポンジと補強フィルムからなる2層の人工皮膚。日本国内では1993年に製造販売承認を取得し、糖尿病性潰瘍といった難治性の皮膚損傷や重度のやけどの治療などに使われている。2011年からは海外でも展開し、欧州、中東、南アフリカ、中国、韓国、ブラジルを中心に販売している。 今年4月、皮膚損傷の治療に使う創傷被覆材…