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過去の記事一覧
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タニタ、大仙市に「活動量計」全住民分の8万2000個を無償提供
秋田県大仙市と健康計測機器メーカー大手のタニタ(東京)は28日、市民の健康増進を目指して連携協定を結んだ。歩数と消費カロリーが測れる「活動量計」8万2000個をタニタが無償で提供。データを基に活動量を -
原子力災害の初期医療に協力 新潟県が19機関登録
新潟県は25日、原子力災害時に軽度の被曝(ひばく)患者の初期診療や汚染測定などにあたり拠点病院を支援する「原子力災害医療協力機関」に病院や医師会など19機関を登録した。 登録されたのは、県立新発田病… -
静岡県立こども病院、支援センター開所 成人期医療へ移行円滑に
静岡県立こども病院は28日、小児期慢性疾患患者を切れ目なく成人期医療につなげることを目的とした「県移行期医療支援センター」の開所式を静岡市葵区の同所で行った。 … -
オンラインで服薬指導 たんぽぽ薬局、患者の利便性向上
トーカイ子会社で処方箋調剤を展開するたんぽぽ薬局(岐阜市若宮町、松野英子社長)は、医薬品医療機器法の一部改正を受け、今月から調剤薬局全138店舗でオンラインによる服薬指導を開始した。医療プラットフォーム事業を手掛ける2社のオンライン服薬指導のシステムやサービスを導入し、患者の利便性向上や薬剤師の業… -
母子手帳アプリと大分県が連携 子育て情報発信強化へ
大分県はスマートフォンの母子手帳アプリ「母子モ」を活用した子育て支援情報の発信を10月1日から始める。県が設ける子育てに関する相談窓口や独自の給付金、子育て支援制度などの情報を、忙しい子育て世代の親… -
佐賀市社協、7支所から2連絡所に 来年4月から
佐賀市社会福祉協議会(御厨安守会長)は28日、旧佐賀郡や旧神埼郡三瀬村にある7支所の見直しで、再編して連絡所を南北に1カ所ずつ来年4月1日から設けることを明らかにした。兵庫北の本所に職員を集めて業務の効率化を図りつつ、地域に出向いて個別に支援するCSW(コミュニティーソーシャルワーカー)事業に力を入れる。 市議会一般質問で支所再編が取り上げられた。市社協によると、7支所のほとんどの事業を本所の職員が行う。 -
ゲームで認知症予防 五島高生考案、実用化へ課題探る
県立五島高(初村一郎校長)の2年生4人が、認知症予防のためのカードゲームを考案した。生徒たちは22日… -
佐賀の肝がん対策のあゆみ一冊に
佐賀県の肝炎・肝がん対策の歩みをまとめた「い肝(かん)ばい肝(かん)! 肝がん死亡率ワーストワンの佐賀県で何が起きたのか?」が刊行された。県内はC型肝炎の罹患(りかん)率が高く、それを背景に肝がん患者が多いという事情を解説しながら、官学民が連携した検査、治療を促す取り組みと成果などを紹介している。 佐賀県は、人口10万人当たりの肝がん死亡率が1999年から19年連続で全国ワーストだったが、2018年に31・4と全国ワースト2位となり、19年は速報値で26・0と5・4ポイント改善。 -
県、東栄医療センターに改称指導 「中核的機関 無理ある」
東栄町が運営する診療所「東栄医療センター」(旧東栄病院)が、県から名称を変更するよう… -
城西国際大、東金市で外国人の出産・育児を支援
城西国際大学(千葉県東金市)は医療通訳サービスを提供するメディフォン(東京・港)と組み、同市で出産や育児をする外国人の支援を始める。外国籍の住民が増えていることから産学官で連携し、暮らしやすい街づく