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過去の記事一覧
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J-TEC、眼科の再生医療品 口内の細胞を角膜に
富士フイルム子会社のジャパン・ティッシュ・エンジニアリング(J-TEC)は、視力の低下などを引き起こす「角膜上皮幹細胞疲弊症」の治療向けに、患者自身の口内の粘膜細胞から培養した細胞シートの製造販売承 -
巨大なオレンジの輪 東京・霞ケ関の10省庁ビルに出現
21日の世界アルツハイマーデーに合わせ、東京・霞が関の中央省庁の窓に認知症支援のシンボルカラー、オレンジ色のリングが浮かび上がっている。認知症への関心を高めてもらうことが目的だ。18日までの毎日夕方… -
清泉女学院大学が助産師養成へ
2019年度に看護学部をスタートさせた清泉女学院大(長野市)が、21年4月に北信初の助産学専攻科を開設することになった。産科医が不足するなか、正常分娩(ぶんべん)を扱ったり産後ケアにあたったりできる… -
医療的ケア児の実態把握へ 災害時支援も 長崎県
定例長崎県議会は16日、一般質問が始まり、4人が登壇。県は、人工呼吸器やたんの吸引などが必要な子ども… -
アレルギー反応で救急搬送も ハチ刺されに注意呼び掛け
夏から秋にかけてスズメバチやアシナガバチなどが活動的になり、例年ハチに刺される事故が全国で相次いでいる。和歌山県の田辺市消防本部管内では今年は15日までに6人が救急搬送されており、中にはアレルギーの過… -
高難度診断に「AI」活用へ 血液病・MDS、形態異常を学習
常磐病院(いわき市)の森甚一医師(39)らの研究チームが、血液の病気の一つ「骨髄異形成症候群」(MDS)を医師に代わって診断する人工知能(AI)を開発し、英科学誌サイエンティフィックリポーツに発表し… -
連載【健康増進機器、認定企業の戦略】ウィッグに"健康増進〟という使用目的を付与
㈱アデランス(東京都新宿区)は、人工毛髪や医療用ウィッグ(かつら)の研究開発、育毛・ヘアスカルプケア関連研究、 […] -
【トモズ】調剤業務の自動化を導入‐実証実験受け2例目
トモズは、「トモズ青葉台店」(神奈川県横浜市)における調剤オペレーションの自動化を開始した -
迫真の心臓を作るベンチャー 医師絶賛、手術リハ可能に
心室の壁に穴が開いていたり、左右の血管が入れ替わっていたり。生まれつき心臓に疾患がある「先天性心疾患」の子どもは、100人に1人の割合で生まれてくるといいます。難しい子どもの心臓手術を革命的な方法で… -
サプリ投与で軽度認知障害が改善 米ぬか成分とセリ科の植物主成分
認知症の前段階とされる軽度認知障害の人に米ぬか成分のフェルラ酸とセリ科の植物ガーデンアンゼリカを主成分とするサプリメント(商品名フェル…