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過去の記事一覧
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三重大病院 診療報酬不正で告発 男性医師カルテ改ざん疑い 津地検に
三重大医学部付属病院(三重県津市)の40代男性麻酔科医が手術中に使用していない薬を投与したかのようにカルテを改ざんし、診療報酬を不正に請求した問題で、同病院は2 -
正しい知識学ぶ 認知症サポーター養成講座 菊川
認知症について正しく知り、支える人材を増やすための認知症サポーター養成講座が、菊川市… -
医療・介護複合ビル、5日開業 伊東・うさぎ薬局
静岡県東中部と関東を中心に調剤薬局、介護事業を展開するうさぎ薬局(本社・伊東市)は5日、同市広野に「広野MC(メディカルケア)ビル」をオープンする。医療・介護の… -
障害者「分身ロボット」が神奈川県庁案内 自宅などから遠隔操作 就労支援に
移動が困難な障害者が自宅などから遠隔操作する分身ロボット「OriHime(オリヒメ)」が、神奈川県庁のロビーで来庁者の案内業務にあたっている。県が掲げる共生社会の実現に向け、障害者の新たな社会参加や就労支援を目指す取り組み。県の担当者は「オリヒメの活用によって就労の新たな可能性が社会に認知されて、 -
薬局開設巡り北大が調査 審査過程の疑念受け
北大は5日にも、大学敷地内に調剤薬局を開設する事業者を選ぶ審査過程に関する内部調査を行う。応募した事業者や選考委員らから審査に対して疑念の声が上がっていたためで、今月中に結果をまとめる。公募は2018年7月に実施。薬局と… -
健康寿命延伸へ協定 大分県信用組合と県薬剤師会
大分県信用組合と大分県薬剤師会は2日、「健康寿命日本一」を目指す大分県の施策を後押しするため包括連携協定を結んだ。1人の患者の服薬状況を同じ薬剤師がまとめて継続的に管理する「かかりつけ薬剤師」制度の -
【医療機能評価機構】ヒヤリ・ハット14万件超‐前年から倍増、過去最多に
日本医療機能評価機構は9月29日、2019年の薬局ヒヤリ・ハット事例をまとめた集計結果を公表した -
認知症当事者が条例づくりに参加 世田谷区で施行
認知症でも、自分らしく、希望を持って暮らせる社会を――。1日に施行された、東京都世田谷区の「区認知症とともに生きる希望条例」。制定には認知症の当事者や家族が参加し、その思いが盛り込まれた。区によると… -
乳幼児の胃腸炎を予防 ロタウイルスワクチン原則無料に
乳幼児の胃腸炎の原因となるロタウイルスのワクチンが10月1日から定期接種に加わり、原則無料となる。下痢症になるリスクが低下し、重症化して入院する子どもを減らす効果が期待される。 ロタウイルスは毎年冬… -
帝人ファーマ、訪問看護で子会社 在宅医療事業と連携
帝人ファーマは訪問看護事業を担う子会社を10月1日から本格稼働する。これまで取り組んできた事業を独立させ、サービスの品質向上を図る。主に高齢者を対象に、同社の在宅医療事業などと連携して地域の医療介護