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過去の記事一覧
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【臨床腫瘍薬学会】「外来がん治療専門薬剤師」新設‐改正薬機法対応で研修実施
日本臨床腫瘍薬学会は、改正医薬品医療機器等法によって来年8月に創設される「専門医療機関連携薬局」に対応するため、必要な要件を備えた薬剤師を「外来がん治療専門薬剤師」として認定する新制度をスタートさせる -
介護予防・健康増進 浜松で実証事業 市と民間企業がタッグ
浜松市と大手企業が連携し、疾病・介護予防や健康づくりに関する社会実証事業を行う「浜松ウエルネス・ラボ」が今秋、本格的に始動した。市内で先進的な製品、サービスを試… -
放射性物質を未登録で保有 愛媛大医学部
愛媛大医学部は5日、国際規制されている放射性物質「酢酸ウラニル」が、未登録の状態で8月下旬、医学部…… -
長野のスワニーと伊那食品、手術練習用の血管モデル開発
長野県伊那市の地元企業2社が手術のトレーニングに使う血管モデルを開発した。3Dプリンターで本物に近い質感を出し、天然素材で作った薄いフィルムを巻き付けることで血管表面の薄い被膜も再現した。研修医や専 -
サイバーダインの「HAL」 米FDAで医療機器承認
サイバーダインは6日、米食品医薬品局(FDA)から装着型ロボット「HAL」の医療用下肢タイプについて、「脳卒中」と「進行性の神経・筋難病」への臨床上の安全性と効果効能が認められ、医療機器の承認を取得 -
認知症の原因物質 歯周病によって蓄積する仕組みを解明
歯周病菌が体内に侵入し、認知症の原因物質が脳に蓄積して記憶障害が起きる仕組みを九州大などの研究チームが解明した。歯周病と認知症の関連は近年注目を集めており、認知症対策につながる発見という。 認知症の… -
メタボ健診・指導効果薄い? 肥満改善わずかの解析結果
40~74歳が受ける特定健康診査(メタボ健診)や、生活習慣の改善を図る特定保健指導の効果は、1年後に肥満がわずかに改善する程度で、心臓や血管の病気のリスクは低減しない――。京都大の福間真悟准教授(臨 -
経管栄養や血糖値管理に活躍 藤枝の学校看護師
静岡県藤枝市立小学校に今春、医療的ケアが必要な子どもが3人入学した。チューブなどを使った経管栄養やたんの吸引のため、市が新たに雇用した「学校看護師」の活動が本格化している。 藤枝市立高洲南小学校の学… -
CTなど検査機器充実 恵愛堂病院の新病棟稼働
医療法人、東郷会(東郷庸史理事長)がみどり市大間々町の旧本館北側、県道太田大間々線沿いに建設を進めていた「恵愛堂病院」の新病棟が5日、開院した。磁気共鳴… -
光センサーで「血糖値」測定!痛み伴わない…採血なし負担軽減
元日大工学部教授の尾股定夫さん(72)が代表を務め、医療機器の研究事業を行っているオスティーラボ合同会社(郡山市)は5日、光センサーに触れただけで血糖値を瞬時に測定できる技術を開発したと発表した。痛…