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過去の記事一覧
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経管栄養や血糖値管理に活躍 藤枝の学校看護師
静岡県藤枝市立小学校に今春、医療的ケアが必要な子どもが3人入学した。チューブなどを使った経管栄養やたんの吸引のため、市が新たに雇用した「学校看護師」の活動が本格化している。 藤枝市立高洲南小学校の学… -
CTなど検査機器充実 恵愛堂病院の新病棟稼働
医療法人、東郷会(東郷庸史理事長)がみどり市大間々町の旧本館北側、県道太田大間々線沿いに建設を進めていた「恵愛堂病院」の新病棟が5日、開院した。磁気共鳴… -
光センサーで「血糖値」測定!痛み伴わない…採血なし負担軽減
元日大工学部教授の尾股定夫さん(72)が代表を務め、医療機器の研究事業を行っているオスティーラボ合同会社(郡山市)は5日、光センサーに触れただけで血糖値を瞬時に測定できる技術を開発したと発表した。痛… -
ノーベル医学生理学賞に米英3氏=C型肝炎ウイルス発見
スウェーデンのカロリンスカ研究所は5日、2020年のノーベル医学生理学賞をC型肝炎ウイルス(HCV)の発見に貢献した米国立衛生研究所(NIH)のハーベイ・オルター名誉研究員(85)、チャールズ・ライ… -
4棟解体、25年新棟開院 安芸市民病院建て替え、広島市が基本計画
広島市は、老朽化した安芸市民病院(安芸区畑賀)の建て替え基本計画をまとめた。全5棟のうち、築40年を超えた病棟など4棟を解体し、2025年に地上4階、地下1階の新棟をオープンさせる。全140床のうち… -
九大、脊髄内の細胞に痛み強める新作用発見 新しい鎮痛薬開発に期待
九州大の研究グループは、脊髄(せきずい)内の細胞「アストロサイト」の一部に特定の遺伝子を生成し、痛みを強める作用があることを発見した。痛覚の仕組みの定説に一石を投じる研究で、より効果的な鎮痛薬の開発につながると期待されている。 -
メドピア クイズで医療知識学べる医師向けアプリ
メドピアは対戦型クイズ形式で医師が医療知識をアップデートできるスマートフォン向けアプリの配信を開始した。基礎医学や診療に役立つ情報などを早押しクイズで出題する。コンピューターと対戦して遊べ、今後はほ -
「介護版人生すごろく」家族で話し合う機会を…ゴールは「幸せな臨終」
「親父(おやじ)の様子がなんか変だ」「ひょっとして認知症?」と心配する場面から始まる「介護版人生すごろく」を愛知県の福祉関係者らが作り、販売している。自宅での介護や施設への入所などの際に、家族が得られる支援を学びながら -
【愛知県薬】会員PRシステムを構築‐「あいプラ」の運用開始
愛知県薬剤師会は、会員個人の情報管理システム「あいやくMy Proud System」(あいプラ)を構築し、1日から運用を開始した -
災害時医療品、どう備蓄 八幡浜で圏域会議
八幡浜・大洲圏域災害医療対策会議の2020年度第1回会合が1日夜、愛媛県八幡浜支局であった。災害時……