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過去の記事一覧
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アレルギー拠点病院の設置に地域差 宮崎や大分など11道県でゼロ
生活環境の変化によって食物アレルギーや鼻炎などのアレルギー疾患患者が増える中、医療体制の地域間格差が広がっている。国は2015年施行のアレルギー疾患対策基本法に基づき各都… -
NEC、デイサービス向け遠隔訓練支援サービス
NECはデイサービス事業者向けに提供する遠隔訓練支援サービスが、神奈川県の公募型「ロボット実証実験支援事業」に採択されたと発表した。10~12月まで県内の施設で実証実験を実施。理学療法士などが在籍し -
iPS視細胞、世界初の移植手術実施 神戸の病院
人工多能性幹細胞(iPS細胞)で作製した「神経網膜シート」の移植手術(臨床研究)を、神戸市立神戸アイセンター病院(神戸市中央区)が「網膜色素変性症」の患者に対 -
パーキンソン病に特化 愛知医大病院が治療センター
愛知医科大病院(長久手市)が、厚生労働省指定の難病・パーキンソン病の治療に特化した「… -
パーキンソン専門「サ高住」 札幌に11月、石川の企業が開設 リハビリにVR活用
石川県を拠点に介護施設を運営するサンウェルズ(金沢市)は11月15日、札幌市西区西野にパーキンソン病専門のサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)を開設する。道内初進出で2025年までに札幌市内に計5カ所の開設を目指す。道保… -
千葉県がんセンターが新棟 病床拡大、温熱療法機器も
施設の老朽化に伴い、千葉県が建て替えを進めてきたがんセンターの新棟が完成した。病床数を従来に比べて3割増やしたほか、温熱療法による治療装置を県内で初めて導入。地域の中核施設としての機能を充実し、増加 -
【PMDA】難病や希少疾患が申請対象‐佐藤氏、患者レジストリ活用で見解
医薬品医療機器総合機構(PMDA)の佐藤大作組織運営マネジメント役は、本紙の取材に対し、疾患登録システムの患者レジストリを用いた医薬品の承認申請について、「現状の医薬品開発では難しい疾患に患者レジストリを活用していく方向性が一番分かりやすい」との見解を示した -
みんなで選ぶ薬局アワード、25日にオンライン開催 薬局支援協会
薬局の機能向上を目的とした研修・企画等を行っている一般社団法人薬局支援協会(竹中孝行代表理事)は25日、「第4回みんなで選ぶ薬局アワード」をオンライン形式で開催する -
オリブ山病院、南大東村への巡回診療100回迎える
【南大東】2012年から8年にわたり、南大東村に月1回来島し行われている島しょ精神科巡回診療が、100回を迎え、それを記念して、医療法人葦(あし)の会オリブ山病院への感謝状贈呈式が9月29日、村役場で行われ… -
認知症恐れ過ぎずに 愛南の公民館で学習会
地域社会とつながっていまの生活が続けられるよう認知症について学ぶ会がこのほど、愛南町御荘菊川の菊川……