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過去の記事一覧
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子宮頸がんワクチン 高知県内の接種率わずか1% 検診も低調
医師危機感「正しく予防を」 20~40歳代女性の罹患(りかん)が増加傾向にあり、年間約2800人… -
神戸医療産業都市に新研究開発拠点 ノーベル賞・本庶氏も“入居”へ
神戸市は8日、神戸医療産業都市の新研究開発拠点「クリエイティブラボ神戸」(CLIK)が、神戸・ポートアイランドに完成したと発表した… -
外科と内科 治療同時に 釧路孝仁会病院、ハイブリッド手術室
釧路孝仁会記念病院(釧路市愛国191)は8日、釧路・根室管内で初となる外科と内科の治療を同時に行えるハイブリッド手術室を報道関係者に公開した。これまで別々だった透視装置と手術台を併設することで、手術時間の短縮や患者の負担… -
酵母の力で動脈硬化予防 新潟薬科大教授ら必須脂肪酸生成に成功
新潟市秋葉区の新潟薬科大応用生命科学部の高久洋暁(たかく・ひろあき)教授(49)らのチームが、青魚の魚油に多く含まれ、動脈硬化予防などの効果がある必須脂肪酸の一種を酵母から作ることに成功した。英科学誌ネイチ… -
佐賀大、災害時システム運用断念
佐賀大が災害時に備えて九州各県の国立大付属病院と患者情報を共有するため、3億円近くを投じて整備したシステムについて、全く使わないまま運用を断念していたことが7日、関係者への取材で分かった。災害時の医療需要を迅速に把握する目的だったが、各病院との事前の調整が不十分だったとみられる。会計検査院は不適切な支出だと指摘する方針。 大規模災害では病院が被災したり、地元を離れて避難する住民が出たりするため、医療機関間の情報共有は喫緊の課題。 -
樹脂の注射針 世界初のシリンジ一体型 一倉製作所が試作品完成
プラスチック射出成形の一倉製作所(群馬県榛東村広馬場、一倉史人社長)は、世界初となるシリンジ(注射筒)一体型の樹脂製注射針の開発に挑んでいる。使用後に針… -
小児救急24時間365日に 福山市民病院、来春に拠点病院指定へ
福山市民病院(蔵王町)で今月から24時間365日、入院や手術が必要な重症の小児救急患者の受け入れが始まった。府中市、広島県神石高原町を含む3市町の2次保健医療圏では唯一で、来春の「小児救急医療拠点病… -
道内初の地域医療連携法人 江差で「南檜山メディカルネット」設立式典
【江差】道立江差病院など檜山南部5町の病院、診療所が連携する道内初の地域医療連携推進法人「南檜山メディカルネットワーク」の設立式典が7日、町文化会館で開かれた。同ネットワークは道、江差、上ノ国、厚沢部、乙部、奥尻の各町の… -
ゲノム編集技術の仏米2氏=「クリスパー・キャス9」開発―ノーベル化学賞
スウェーデン王立科学アカデミーは7日、2020年のノーベル化学賞を、全遺伝情報(ゲノム)を効率良く改変できる「ゲノム編集」で画期的な技術を生み出したドイツ・マックスプランク研究所のエマニュエル・シャ… -
介護サービス従事者向け、チャットボットによる感染対策の相談窓口
介護サービスに従事する方を対象にした感染対策相談窓口が設置されています。 ホームページ上でチャットによる問いかけ・質問ができるようになっています。 ・看護職員対象 公益社団法人日本看護協会 https:/…