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過去の記事一覧
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名古屋市「がん検診受けて」 受診率伸び悩み、書類送付など働き掛け
自営業者や主婦らを対象にした名古屋市のがん検診の受診率が伸び悩んでいる。二〇二三年度… -
がん患者らに薬膳料理 体質合わせた食事やセラピー
◆養老町のクリニックが入居施設開設 がん患者の在宅医療や漢方医療を手掛ける船戸クリニック(岐阜県養老郡養老町船附)は今月、個人の特性や体質に合わせた食事やセラピーなどが体験できる入居施設「ヴィラカンポ」を隣接地にオープンした。入居時に医師による血液検査や漢方診断で体質を把握し、入居者に合った薬膳料… -
宮大医学部地域枠15人増 22年度入学から計40人に
宮崎日日新聞社が運営する宮崎のポータルサイト。ニュースやスポーツなど宮崎の情報が満載。・Miyanichi e-press。 -
介護必要になる前に 男鹿で新健診の実証事業
身体や認知機能が低くなった状態「フレイル」(虚弱)の程度を診断するフレイル健診の実証事業が、今月14日に男鹿市であった。市内の脇本地区に住む70~87歳の男女13人が参加し、身体機能などを測定。管理… -
医師、増える海外医学部卒 国内私大より学費安く
海外の医学部に進学する日本人学生が増えている。卒業後に日本の医師免許を取得できるルートが広がり、私大医学部に比べ総費用が少なく済む国もあるためだ。外国人の取得者も増え、海外大卒の医師国家試験合格者は -
体内で分解されるシートで神経障害の治療 阪大など治験
大阪大などのグループが、手指にしびれや痛みが出る末梢(まっしょう)神経障害に、神経再生を促す薬をしみこませたシートを使う臨床試験(治験)を始めると発表した。体内で分解される素材でシートをつくり、手術… -
難病「難治性血管腫・リンパ管腫」 飲み薬の治験開始
岐阜大医学部付属病院の小関道夫医師(小児科)らのグループは、難治性血管腫・リンパ管腫の患者にシロリムスという薬剤を投与し、効果を確かめる医師主導治験を始めた。従来の治療法は手術など外科的手法が中心だが、飲み薬で改善を図るのが特長。この疾患に対する世界初の薬事承認を目指す。 難治性血管腫・リンパ管腫… -
研修医内定108人で過去最多 充足率も過去最高に 群馬県内14病院
新人医師の臨床研修制度で、来春卒業する医学生の研修先を決める「マッチング」の結果、群馬県内の病院の内定者が前年度比21人増の108人だったことが23日、… -
「記憶の想起」仕組み解明 福島医大チームなど、米科学誌に掲載
福島医大医学部生体機能研究部門の小林和人教授らの研究チームなどは、記憶を想起するために必要な神経細胞を自由自在に活性化することができる技術開発に成功し、嫌な記憶を思い出す過程の速度をコントロールする… -
福島医大保健科学部、21年4月の開設正式決定 4学科を設置
福島医大は23日、保健科学部の開設について、同日付で萩生田光一文部科学相から正式に認可を受けたと発表した。理学療法士などの医療技術者を養成する新学部の来年4月の開設が正式決定した。 医大は26日に…