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過去の記事一覧
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iPS細胞から膵臓細胞を効率的作製 糖尿病治療に期待
ヒトの人工多能性幹細胞(iPS細胞)から、膵臓(すいぞう)でインスリンを分泌する「β(ベータ)細胞」の前段階にあたる細胞を効率的に作製する方法を開発したと、京都… -
難病患者移送のタクシー事前契約、水害にも対象拡大へ
停電を伴う大規模な地震発生時、在宅で人工呼吸器を使っている患者をタクシーが医療機関まで送る仕組みが山形県内にはある。3カ月前の豪雨災害でも患者の移送が想定されるケースがあった。ただ水害時の移送を想定… -
静大・浜医大統合再編 浜松地区会議が推進期待
静岡大と浜松医科大の法人統合・大学再編に伴う地域の未来像を議論するため、浜松市と両大学、議会、経済、医療関係の代表らで組織する「浜松地区大学再編・地域未来創造会… -
点訳ボランティア育て 県視覚障害者協 初心者向け講習会
視覚障害者が読めるよう活字を点字にする「点訳」の初心者向け講習会が二十八日、金沢市芳… -
勤務時短必要は10病院 県内医師の実態調査、上限規制対応へ点検促す
県は28日、国が2024年度から勤務医に適用する残業時間の上限規制を見据え、県内全67病院を対象とした勤務実態調査の結果を公表した。医師の労働時間短縮計画(時短計画)の策定に向けた取り組みが必要とみられる病院は、10カ所に上るとの見通しを示した。.. -
高齢化地域、オンラインに活路 春野で移動診療実験
広大な中山間地域を移動診療車が走ってオンライン診療をする浜松市の実証実験が今月、始ま… -
新出生前診断、検討開始=実施体制やカウンセリング―厚労省
厚生労働省は28日、妊婦の血液から胎児のダウン症などを調べる新型出生前診断について、適切な実施体制を検討する専門委員会の初会合を開いた。胎児の検査に関する厚労省の議論は約20年ぶり。 -
どれぐらいかめばいい?新潟大とシャープが咀嚼計を開発
新潟大歯学部と電機大手シャープが開発した咀嚼(そしゃく)計「bitescan(バイトスキャン)」が、今年のグッドデザイン賞(日本デザイン振興会主催)を受賞した。耳にかけるだけで回数などを正確に計測で… -
新和工業 医療用酸素ボンベ、残り時間タイマー開発
病院内で搬送中などに、酸素ボンベの残り時間を確認するタイマーを、電子機器製造の新和工業(神戸市中央区)が開発し、支持を広げている… -
【サイバーエージェントなど】遠隔服薬指導で情報連携‐ブロックチェーン用い実証
サイバーエージェントと薬局・ドラッグストア向けにオンライン服薬指導などを支援する子会社のMG-DX、富士通、富士通研究所は、オンライン服薬指導での確実な医薬品配送を目的に、ブロックチェーンを活用した情報連携プラットフォームを実現する共同実証プロジェクトを開始した