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iPS細胞でがん治療、国内初 免疫細胞を注射で移植
iPS細胞からつくったがんを攻撃する免疫細胞を、千葉大と理化学研究所のチームが、口や鼻などにがんができる「頭頸部(けいぶ)がん」の患者に注射して移植したことが22日、わかった。がんの患者にiPS細胞… -
【MICINなど3社】非接触で処方薬受け取り‐MICINなど3社、大阪市で実証実験開始
MICIN、日本ベクトン・ディッキンソン(BD)、メディカルユアーズは、オンライン服薬指導の実施後、患者が宅配費用を負担することなく、好きな時間に処方薬を受け取るための実証実験を開始した -
「がんからの生還」コンセプト 重粒子センター、案内表示おおむね完成
山形大(玉手英利学長)と東北芸術工科大(中山ダイスケ学長)が、共同で制作を進めてきた山形大医学部の東日本重粒子センター(山形市)の案内表示(院内サイン)がおおむね完成し、報道関係者向けの説明会が20日、現地で開かれた。「スペースシップ(宇.. -
鎮静剤投与された2歳児死亡、業過致死容疑で書類送検へ…麻酔科医6人処置怠る
東京女子医大病院(東京都新宿区)で2014年2月、鎮静剤「プロポフォール」を投与された男児(当時2歳)が死亡した事故で、警視庁は、同病院中央集中治療部(当時)の元副運営部長(60)ら麻酔科医の男6人を業務上過失致死容疑 -
在宅医療の意義 ブラジルへ配信 松山でセミナー
高齢化が進む日本の在宅医療推進の取り組みを紹介するオンラインセミナーが20日、松山市別府町の医療法…… -
野口宇宙飛行士のミッションは? ISSでiPS細胞を使った実験など
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は20日、米民間企業スペースXの新型宇宙船で国際宇宙ステーション(ISS)に向かう予定の野口聡一宇宙飛行士(55)が日本実験棟「きぼう」で実施予定のミッションの内容を発表した。ISSに約半年間滞在し、移植可能な立体的な臓器作製につながるiPS細胞(人工多能性幹細胞) -
埼玉の戸田中央医科グループ 薬剤師の奨学金返済支援
首都圏などで29病院を運営する戸田中央医科グループ(埼玉県戸田市)は、採用した薬剤師の奨学金返済を支援する。グループの選抜試験合格者に毎月最大で5万円、最長6年間で360万円を支給する。奨学生の負担 -
摂食嚥下障害 「手帳」で情報共有 新潟市内共通 医療関係者が作成
食べ物を食べたり飲んだりしにくくなる摂食嚥下(えんげ)障害の患者のケアに役立ててもらおうと、新潟市内の医療関係者らが「新潟嚥下手帳」を作った。患者ごとに、どのような食事をどうやって食べているかなどを記録する… -
【OTC薬協】薬の正しい使い方解説‐セルフM普及へ小冊子
日本OTC医薬品協会は、生活者がセルフメディケーションを実践するため、OTC医薬品の適切な使い方などを分かりやすく解説した小冊子「セルフメディケーションハンドブック」の2020年版を作成した -
難病「ミトコンドリア病」に診断薬 久留米大開発、早期発見に期待
久留米大医学部(福岡県久留米市)の古賀靖敏教授(小児科学)の研究グループが、国の指定難病「ミトコンドリア病」を早期発見するための診断薬を開発した。従来の方法より安価で検査…