- Home
- 過去の記事一覧
過去の記事一覧
-
勤務時短必要は10病院 県内医師の実態調査、上限規制対応へ点検促す
県は28日、国が2024年度から勤務医に適用する残業時間の上限規制を見据え、県内全67病院を対象とした勤務実態調査の結果を公表した。医師の労働時間短縮計画(時短計画)の策定に向けた取り組みが必要とみられる病院は、10カ所に上るとの見通しを示した。.. -
高齢化地域、オンラインに活路 春野で移動診療実験
広大な中山間地域を移動診療車が走ってオンライン診療をする浜松市の実証実験が今月、始ま… -
新出生前診断、検討開始=実施体制やカウンセリング―厚労省
厚生労働省は28日、妊婦の血液から胎児のダウン症などを調べる新型出生前診断について、適切な実施体制を検討する専門委員会の初会合を開いた。胎児の検査に関する厚労省の議論は約20年ぶり。 -
どれぐらいかめばいい?新潟大とシャープが咀嚼計を開発
新潟大歯学部と電機大手シャープが開発した咀嚼(そしゃく)計「bitescan(バイトスキャン)」が、今年のグッドデザイン賞(日本デザイン振興会主催)を受賞した。耳にかけるだけで回数などを正確に計測で… -
新和工業 医療用酸素ボンベ、残り時間タイマー開発
病院内で搬送中などに、酸素ボンベの残り時間を確認するタイマーを、電子機器製造の新和工業(神戸市中央区)が開発し、支持を広げている… -
【サイバーエージェントなど】遠隔服薬指導で情報連携‐ブロックチェーン用い実証
サイバーエージェントと薬局・ドラッグストア向けにオンライン服薬指導などを支援する子会社のMG-DX、富士通、富士通研究所は、オンライン服薬指導での確実な医薬品配送を目的に、ブロックチェーンを活用した情報連携プラットフォームを実現する共同実証プロジェクトを開始した -
名古屋市「がん検診受けて」 受診率伸び悩み、書類送付など働き掛け
自営業者や主婦らを対象にした名古屋市のがん検診の受診率が伸び悩んでいる。二〇二三年度… -
がん患者らに薬膳料理 体質合わせた食事やセラピー
◆養老町のクリニックが入居施設開設 がん患者の在宅医療や漢方医療を手掛ける船戸クリニック(岐阜県養老郡養老町船附)は今月、個人の特性や体質に合わせた食事やセラピーなどが体験できる入居施設「ヴィラカンポ」を隣接地にオープンした。入居時に医師による血液検査や漢方診断で体質を把握し、入居者に合った薬膳料… -
宮大医学部地域枠15人増 22年度入学から計40人に
宮崎日日新聞社が運営する宮崎のポータルサイト。ニュースやスポーツなど宮崎の情報が満載。・Miyanichi e-press。 -
介護必要になる前に 男鹿で新健診の実証事業
身体や認知機能が低くなった状態「フレイル」(虚弱)の程度を診断するフレイル健診の実証事業が、今月14日に男鹿市であった。市内の脇本地区に住む70~87歳の男女13人が参加し、身体機能などを測定。管理…