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過去の記事一覧
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栄養指導、気軽にどうぞ 伊那食品工業、県内初「ケア・ステーション」開設
寒天製造の伊那食品工業(伊那市)は13日、管理栄養士による栄養相談が受けられる県内で… -
【政府協議会】AMEDデータを議論‐企業などの利活用想定
政府の健康・医療戦略推進会議「健康・医療データ利活用基盤協議会」が2日に初会合を開き、企業や研究機関等における研究開発での利活用を想定し、日本医療研究開発機構(AMED)が持つ研究開発データの取り扱いについて優先的に議論することを決めた -
テルモ、貼り付け式でインスリン投与 欧州で糖尿病に
テルモは9日、糖尿病患者に持続的にインスリンを投与するパッチ(貼り付け)式インスリンポンプについて、欧州での販売に必要な認証を取得したと発表した。近く販売を始める。日本でのみ販売してきたが、糖尿病領 -
ジェノプラン、RIZAPと協業 遺伝子解析で健康支援
遺伝子分析スタートアップのジェノプランジャパン(福岡市)は、RIZAPグループ傘下のRIZAPと協業する。RIZAPが手掛けるトレーニング指導などのサービスに遺伝子解析を組み合わせて効果を高める。利 -
【厚労省合同会議】アラート機能を追加へ‐電子処方箋運用で方向性
厚生労働省は6日、2022年をメドに運用を開始する電子処方箋について、処方・調剤情報をもとに重複投薬や相互作用などをチェックするアラート機能をシステムに付加する方向性を、健康・医療・介護情報利活用検討会と作業部会の合同会議に示した -
がん「光免疫療法」治療薬を保険適用 高額医療制度で自己負担数十万円に
体の外からレーザー光を当ててがん細胞を死滅させる「光免疫療法」で使う薬剤と装置について、厚生労働相の諮問機関「中央社会保険医療協議会」は11日、公的医療保険の適用を決めた。1回の標準的な治療費は薬剤費、装置代、手術料を含めて約600万円だが、自己負担を軽減する高額療養費制度により患者の支払額は多く -
誤嚥性肺炎予防にとろみ サーバーや自販機の設置広がる
高齢者が命を落とす原因にもなる誤嚥(ごえん)性肺炎を防ぐのに、飲食物にとろみをつけるのが有効とされる。とろみ付きのお茶やコーヒーの自動販売機が開発され、県内の病院にも設置されている。人手不足がちの現… -
薬をドローンで離島患者に 美浜・河和港→篠島の14キロで実証実験
ドローンを使って離島に医薬品を運ぶ実証実験が十二日、美浜、南知多両町で行われ、河和港… -
オンラインでシンポ開催‐予防領域の薬局活用テーマに スマートヘルスケア協会
スマートヘルスケア協会は28日13時から、「SHCAシンポジウム2020―予防領域における薬局活用の事例と可能性」をオンライン上で開催する -
健康情報を1冊の手帳に 荒尾市がグッドデザイン賞受賞
医療や介護の情報、お薬手帳、終末期に関する「人生会議」など、健康に関するあらゆる情報を1冊にまとめた熊本県荒尾市の「あらお健康手帳」が、本年度のグッドデザイン賞(地域・コ…