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過去の記事一覧
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難病「潰瘍性大腸炎」血液検査で診断助ける 久留米大が実用化目指す
久留米大医学部(福岡県久留米市)の水落建輝(みずおちたつき)講師(小児消化器肝臓病学)の研究グループが、国の指定難病「潰瘍性大腸炎」を診断するため、血液内の抗体を調べる手… -
時間外で低価格、脳ドックの活用進む 記者も受けてみた
患者が使用していない時間帯の磁気共鳴画像装置(MRI)を活用した低価格の脳ドックに、福岡県内の医療機関が取り組んでいる。日本は人口当たりのMRIの台数が諸外国に比べて多く… -
浜松医大の問診票データベース 静大生に紹介
静岡大の狩野芳伸准教授(情報学部)と研究室の学生三人が二十一日、アクトシティ浜松(浜… -
余った薬、薬局に預けて繰り越し 朝日町がブラウンバッグ運動
常備薬をより簡単に管理できるようにしようと、余った薬を入れて薬局に預けられる「ブラウ… -
勤務医の残業、9病院計30人が年960時間超 山形県調査
山形県は、県内全67病院のうち、勤務医が年間960時間を超える残業をしていた病院が2019年度は9病院あったとする調査結果を公表した。国は24年度に年960時間の残業を上限規制の一つの基準とする方針で、県は医療機関の労働時間短縮に向け取り組む。【的野暁】 -
地域緩和ケアを考える 12月、宇都宮で全国大会 在宅ホスピス協会
在宅での緩和ケアについて考える「日本在宅ホスピス協会全国大会in宇都宮」が12月5、6の両日、宇都宮市の県総合文化センターで開か… -
内視鏡で心臓に細胞シート移植 京大など機器開発
人工多能性幹細胞(iPS細胞)などから作ったシート状の細胞を、内視鏡を使って心不全患者の心臓表面に移植できる機器を開発したと、京都大などの研究グループが20日発… -
レセプト情報を健康施策に活用
青森県弘前市と弘前大学は本年度から、市民の国民健康保険レセプト(診療報酬明細書)の医療情報を分析し、健康増進策に生かす事業に取り組む。同大が2005年度から実施している岩木健康プロジェクト(岩木健… -
極薄スキンセンサーで名医、匠の技計測 東大などのチーム開発
指先の皮膚に直接貼り付けて、ものに触れたときにかかる圧力を精密に測れるセンサーの開発に成功したと、東京大などの研究チームが発表した。論文が20日、米科学誌サイエ… -
第一三共、がん患者支援アプリをスタートアップと開発
第一三共と医療スタートアップのCureApp(キュア・アップ、東京・中央)は18日、がん患者を支援するアプリの共同開発契約を締結したと発表した。医療機器としての承認を目指しており、2021年度に乳がん