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過去の記事一覧
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いわきFCチーム医師・斎田さん特任教授に 順天堂大など講座開設
順天堂大と再生医療関連事業のセルソース(東京都)は、変形性関節症など運動器疾患の新規治療法を開発する共同研究講座を開設した。特任教授に、いわきFCチームドクターの斎田良知さんが就任、いわき市やいわき… -
神経再生目指し治験=3Dプリンターで作製―京大など
細胞から人工的に組織を作る「バイオ3Dプリンター」を使い、神経を再生する臨床試験(治験)を始めたと、京都大付属病院の池口良輔准教授らの研究チームが発表した。手の神経を欠損した患者を25日から募集。3… -
ロボット手術、行田総合病院で300症例を達成 先端医療から標準医療に 保険適用広がり、直腸がん手術も
埼玉県の行田総合病院で、手術支援用ロボット「ダ・ヴィンチ」による手術(以下、ロボット手術)が300症例を達成した。2017年5月の導入時は、前立腺がん症例のみだったが、その後の保険適用の広がりで、最… -
親子2代で礼文の医師に 島出身の升田さん 「安心して暮らせる島に」
【礼文】町国保船泊診療所に、町船泊出身の升田晃生(あきお)さん(34)が本年度から常勤医師として勤務している。これまで島で唯一の常勤医だった升田さんの父鉄三さん(66)が2022年春に定年を迎えるため、島に戻ることを決心… -
【米アマゾン】オンラインで処方薬注文‐有料会員には無料配送も
米アマゾン・ドット・コムは米国時間の17日、米国内でオンラインで処方箋薬の注文を受け付け、自宅に配送するサービスを開始した -
神経再生、効率化の新手法 脊髄損傷マウスで効果
慶応大のチームは23日、人工多能性幹細胞(iPS細胞)を神経組織の一部に効率的に成長させて再生する手法を開発したと発表した。脊髄損傷のマウスに移植し、股や膝の関節がスムーズに動くようになることを確認 -
難病「潰瘍性大腸炎」血液検査で診断助ける 久留米大が実用化目指す
久留米大医学部(福岡県久留米市)の水落建輝(みずおちたつき)講師(小児消化器肝臓病学)の研究グループが、国の指定難病「潰瘍性大腸炎」を診断するため、血液内の抗体を調べる手… -
時間外で低価格、脳ドックの活用進む 記者も受けてみた
患者が使用していない時間帯の磁気共鳴画像装置(MRI)を活用した低価格の脳ドックに、福岡県内の医療機関が取り組んでいる。日本は人口当たりのMRIの台数が諸外国に比べて多く… -
浜松医大の問診票データベース 静大生に紹介
静岡大の狩野芳伸准教授(情報学部)と研究室の学生三人が二十一日、アクトシティ浜松(浜… -
余った薬、薬局に預けて繰り越し 朝日町がブラウンバッグ運動
常備薬をより簡単に管理できるようにしようと、余った薬を入れて薬局に預けられる「ブラウ…