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過去の記事一覧
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【京大SPH薬局情報グループ】緊急避妊薬の教育資材公開‐薬剤師が必要な知識習得
薬局情報グループのウェブサイト京都大学SPH薬局情報グループ(リーダー:岡田浩氏)は、薬局薬剤師が緊急避妊薬を販売する上で必要な知識を習得できる教育資材を作成した -
介護施設での「みとり」促す 看護職員を配置で報酬上乗せ
介護保険サービス事業者に支払う「介護報酬」の2021年度改定に向け、厚生労働省は16日、有料老人ホームが終末期の高齢者のみとりに対応す… -
【厚労省検討会】医療機関の受診歴など軸‐初診遠隔診療めぐり議論
厚生労働省の「オンライン診療の適切な実施に関する指針の見直しに関する検討会」が13日に開かれ、患者の受診歴を軸に、初診からオンライン診療を行う必要性を議論した -
新生児の先天性代謝異常検査 7疾患追加へ小児科医ら推進
先天性代謝異常などを調べる新生児マススクリーニングは20疾患を対象に公費負担で実施されているが、重症複合免疫不全症など7疾患について、県内で来年度から検査に追加する準備を岐阜大の小児科医らでつくる「東海マススクリーニング推進協会」が進めていることが16日までに分かった。理事長を務める小児科医の下澤… -
緊急性低い患者は病院救急車が搬送 消防負担軽減へ 北九州の2院
北九州市立八幡病院(八幡東区)と北九州総合病院(小倉北区)は16日、病院が所有する救急車を緊急性の低い患者の搬送に活用するモデル事業を始めた。病院の救急救命士が救急車に同… -
子宮頸がんワクチン接種率、30年までに9割へ WHOが新たな目標公表
世界保健機関(WHO)は17日、子宮頸がんの撲滅に向け、予防のためにHPV(ヒトパピローマウイルス)ワクチン接種率を2030年までに15歳以下の女子の90%にまで高めることを盛り込んだ新たな目標を設定した。 -
飲み忘れや重複投薬防ぐ 薬剤師の訪問指導、動き広がる
薬剤師が在宅患者の家庭を訪問し、薬の適切な管理を指導する動きが広がっている。多くの薬を服用する高齢者は飲み忘れや重複投薬が起きやすく、副作用の危険もある。訪問指導はこうし… -
子宮頸がんワクチン、個別通知進む 国の呼び掛けに自治体対応
子宮頸(けい)がんを予防する「ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチン」の定期接種の対象者に向け、個別に情報提供する動きが県内の自治体で加速している。きっかけは厚生労働省が出した1件の通知。ワクチン… -
宮城・栗原の旧県循環器センター改修、老健施設が完成
宮城県栗原市瀬峰の県循環器・呼吸器病センターの跡地に整備が進められていた介護老人保健施設「せみねの丘」が完成し13日、現地で記念式典があった。八戸市の医療法人「仁泉会」が、県から跡地と建物を無償で借り -
iPS細胞由来の目の細胞 患者50人に移植へ
神戸市立神戸アイセンター病院は13日、目の病気の患者50人に対して、様々な細胞になるiPS細胞からつくった網膜の細胞を移植する臨床研究の計画を発表した。近く国の審査機関に申請する。2017年、患者5…