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過去の記事一覧
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福島医大・保健科学部「推薦入試」に110人臨む 21年4月開設
来年4月に開設される福島医大保健科学部の学校推薦型選抜が5日、福島市の同大で始まった。初日は英文や科学的資料の読解を含む総合問題が出題され、県内の高校生ら110人が入試に臨んだ。6日まで。 各学科… -
震災10年を前に古里へ
震災10年を前に古里へ 釜石・眼科医佐渡さん開業 -
「おもいやり駐車スペース」浸透 栃木県内の利用証配布8万8000枚超
障害者など歩行に配慮が必要な人のための「おもいやり駐車スペース」の利用証の配布枚数が、昨年度末時点で計8万8千枚を超えたことが5… -
小林化工の薬で3府県12人健康被害
医薬品製造販売の小林化工(本社福井県あわら市)は12月4日、同社工場で製造する経口抗真菌剤「イトラコナゾール錠」で、製造時に誤って睡眠導入剤の成分が混入したため、服用した3府県の12人に意識消失や記憶喪失、ふらつきなどの精神神経系の副作用が報告されたとして、約千箱を自主回収すると発表した。 対象は、9月28日から12月3日にかけて出荷した、医療用医薬品のイトラコナゾール錠50「MEEK」の100錠入り929箱。錠剤シートに記された製造番号は「T0EG08」。4日に回収を始めた。 -
HPVワクチン、男性にも拡大 効能を追加、公的救済対象に
厚生労働省の専門部会は4日、子宮頸がんを予防する目的で承認されている「HPV(ヒトパピローマウイルス)ワクチン」の効能効果に新たに肛門… -
高度医療の受診に原則紹介状 役割分担図る 厚労省方針
地域の中核的な病院や専門的な外来など、高度な医療を担う医療機関を受診する場合、原則として紹介状を必要とする方針を厚生労働省が示し、3日の検討会で大筋了承された。普段は地域のかかりつけ医で診てもらい、… -
千葉大ベンチャー開発のシステムに「患者たらい回し」防止期待 救急情報を音声自動入力
救急隊や医療機関が正確、迅速に傷病者の情報共有ができるよう、千葉大発のベンチャー企業「Smart(スマート)119」(千葉市)が、11… -
AI問診で症状を分析 医療現場で拡大、無料サイトも
AI(人工知能)を活用した問診が一部の医療機関で始まっている。紙の問診票に代わり、タブレットを使って患者は質問に答え、医師により詳しい情報を伝えるものだ。患者が病院に滞在する時間が減り、医師や看護師… -
大阪市、医療的ケア児受け入れの保育所を補助へ 21年度から
大阪市は1日、2021年度から日常的に医療支援を必要とする「医療的ケア児」を受け入れた保育所に対し、看護師の人件費を補助する方針を明らかにした。保育所に入所できていない待機児童の多くが障害児と医療的ケア児で、「待機児童ゼロ」を目指して受け入れ拡大を図る。 -
オリンパス、細胞培養をクラウド管理 創薬など支援
オリンパスはiPS細胞の培養工程をクラウドで管理する仕組みについて、東京医科歯科大学と開発すると発表した。細胞の培養にかかわるデータを一元的に管理し、培養した細胞の異常を早く見つけたり、培養工程の再