カテゴリー:テクノロジー
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エーザイは9日までに、米バイオ医薬品大手バイオジェンと開発しているアルツハイマー病治療薬候補「アデュカヌマブ」について、米食品医薬品局(FDA)への承認申請を完…
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京都大学などの研究チームは、iPS細胞からつくった神経細胞を患者の脳に移植した治験について、神経細胞をつくる工程や、安全性を確認する手法の詳しい内容を明らかにした。情報を公開し、再生医療の規格化につ…
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小野薬品工業は6日、ノーベル医学生理学賞受賞者の本庶佑・京都大特別教授が起こしたがん免疫治療薬オプジーボの特許使用料をめぐる訴訟について、訴状を受領したと発表した。小野薬品は「争っていく方針」として…
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条件付き早期承認制度で3月に承認を取得した日本新薬の核酸医薬品「ビルテプソ点滴静注」(一般名:ビルトラルセン)の効果や安全性を長期的に評価するレジストリの骨格が固まった
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建設着工から4年を経て、山形大医学部が最先端の重粒子線がん治療施設として整備を進める「東日本重粒子センター」(山形市飯田西2)は、2021年2月に開業予定。患者に対し、どの角度からでも患部により正確に照射して負担を減らせる最新鋭の装置を配備したことが最大の特徴だ。重粒子線治療施設の次世代型“山形モ
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人間の細胞から作った人工多能性幹細胞(iPS細胞)で傷ついた筋繊維を修復する骨格筋幹細胞を作製し、筋力が次第に衰える難病「デュシェンヌ型筋ジストロフィー(DMD…
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生活習慣病対策のアプリを手掛けるエーテンラボ(東京・渋谷)は、糖尿病などの患者向けにスマートフォンアプリで生活習慣を改善する実証実験を行った。アプリを使ったグループの方がウオーキングの歩数が増えるな
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iPS細胞からがんを攻撃する免疫細胞をつくり、鼻や口などにできる頭頸部(けいぶ)がんの患者に移植する臨床試験(治験)を、理化学研究所と千葉大のチームが始めると29日、発表した。iPS細胞を使ったがん…
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窪田製薬ホールディングスは近視治療のために開発中のメガネ型機器について、近く米国で臨床試験(治験)に入る。メガネのように顔に装着すると眼内に画像が投映され、ピントのずれを元に戻して近視を治療する。近
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2018年にノーベル生理学・医学賞を受賞した京都大学の本庶佑特別教授は19日、がん免疫薬に関する特許の対価を巡り、小野薬品工業に対し約226億円の分配金などの支払いを求める訴訟を大阪地裁に起こした。
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