カテゴリー:テクノロジー
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サイバーエージェントと薬局・ドラッグストア向けにオンライン服薬指導などを支援する子会社のMG-DX、富士通、富士通研究所は、オンライン服薬指導での確実な医薬品配送を目的に、ブロックチェーンを活用した情報連携プラットフォームを実現する共同実証プロジェクトを開始した
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大阪大などのグループが、手指にしびれや痛みが出る末梢(まっしょう)神経障害に、神経再生を促す薬をしみこませたシートを使う臨床試験(治験)を始めると発表した。体内で分解される素材でシートをつくり、手術…
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胃がんの中でも治療が難しいタイプのがん細胞を血液で見つけることに成功したと、大阪市立大の研究グループががん研究の専門誌で発表(http://dx.doi.org/10.1111/cas.14654)…
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九州大などの研究チームは、ヒトの血管内皮細胞を遺伝子導入で「初期化」する「ダイレクトリプログラミング」という手法を用い、肝臓や胆管の細胞のもととなる肝前駆細胞の作製に成功したと発表した。この細胞から…
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大阪大などの研究チームは22日、手首などの末梢(まっしょう)神経に巻き付けて神経再生を促す極薄シートを開発し、臨床試験(治験)を始めると発表した。手指がしびれる病気の患者らで有効性などを確認し、20…
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富士フイルム和光純薬と三洋化成工業は21日、甲状腺疾患のバセドウ病や橋本病を約10分で検査できる試薬を発売したと発表した。富士フイルム和光純薬の自動免疫分析装置「アキュラシード」に使う専用の試薬で、
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iPS細胞からつくったがんを攻撃する免疫細胞を、千葉大と理化学研究所のチームが、口や鼻などにがんができる「頭頸部(けいぶ)がん」の患者に注射して移植したことが22日、わかった。がんの患者にiPS細胞…
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MICIN、日本ベクトン・ディッキンソン(BD)、メディカルユアーズは、オンライン服薬指導の実施後、患者が宅配費用を負担することなく、好きな時間に処方薬を受け取るための実証実験を開始した
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宇宙航空研究開発機構(JAXA)は20日、米民間企業スペースXの新型宇宙船で国際宇宙ステーション(ISS)に向かう予定の野口聡一宇宙飛行士(55)が日本実験棟「きぼう」で実施予定のミッションの内容を発表した。ISSに約半年間滞在し、移植可能な立体的な臓器作製につながるiPS細胞(人工多能性幹細胞)
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手足の震えや体のこわばりが起こる難病、パーキンソン病の発症や進行に、特定の腸内細菌の増減が関わっている可能性があると、名古屋大などの研…
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