カテゴリー:テクノロジー
-
人工知能(AI)ベンチャーのプリファードネットワークス(PFN、東京都千代田区)は12日、ディープラーニング(深層学習)と呼ばれるAI技術を活用して胸部X線画像…
-
スウェーデン王立科学アカデミーは7日、2020年のノーベル化学賞を、全遺伝情報(ゲノム)を効率良く改変できる「ゲノム編集」で画期的な技術を生み出したドイツ・マックスプランク研究所のエマニュエル・シャ…
-
サイバーダインは6日、米食品医薬品局(FDA)から装着型ロボット「HAL」の医療用下肢タイプについて、「脳卒中」と「進行性の神経・筋難病」への臨床上の安全性と効果効能が認められ、医療機器の承認を取得
-
九州大の研究グループは、脊髄(せきずい)内の細胞「アストロサイト」の一部に特定の遺伝子を生成し、痛みを強める作用があることを発見した。痛覚の仕組みの定説に一石を投じる研究で、より効果的な鎮痛薬の開発につながると期待されている。
-
メドピアは対戦型クイズ形式で医師が医療知識をアップデートできるスマートフォン向けアプリの配信を開始した。基礎医学や診療に役立つ情報などを早押しクイズで出題する。コンピューターと対戦して遊べ、今後はほ
-
移動が困難な障害者が自宅などから遠隔操作する分身ロボット「OriHime(オリヒメ)」が、神奈川県庁のロビーで来庁者の案内業務にあたっている。県が掲げる共生社会の実現に向け、障害者の新たな社会参加や就労支援を目指す取り組み。県の担当者は「オリヒメの活用によって就労の新たな可能性が社会に認知されて、
-
厚生労働省の「がん全ゲノム解析等連絡調整会議」は25日に初会合を開き、日本人の癌全ゲノム解析から研究や創薬に広く活用していく全ゲノムデータベースの構築に向けた議論を開始した
-
きょうだいの臍帯血(さいたいけつ)を使った再生医療を用いて脳性まひの治療法を探る臨床研究が国に承認された高知大は30日、記者会見を開き、臨床研究を担当する藤枝幹也教授は「夢のある治療法を全国へ還元さ…
-
楽天グループの楽天メディカル(米カリフォルニア州)は25日、「光免疫療法」と呼ぶ新たながん治療で使う薬剤について、厚生労働省から製造販売の承認を得たと発表した。同療法は手術、放射線、抗がん剤、がん免
-
厚生労働省の再生医療等評価部会は24日、小児脳性まひなど脳障害の症状改善のため、きょうだいの臍帯血…
ページ上部へ戻る
Copyright © メディプラス.info All rights reserved.