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岐阜県ヘルプマーク普及啓発大使でタレントの塚本明里さん(30)=可児市=が22日、「ヘルプマークの現状と今後の展望」と題して岐阜市柳戸の岐阜大で講演した。外見では分からない障害や妊娠初期の人たちが援助や配慮を必要としていることを知らせる「ヘルプマーク」の大切さを語り、「もし街でマークを付けている人…
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自動車部品治工具製造の菅造型工業(焼津市)が、体内に挿入した医療用チューブの位置が分かる装置を久留米大医学部(福岡県)と共同開発した。光ファイバーのチューブ先端…
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秋田市旭北栄町の旭北歯科医院に勤める金智矢さん(21)は県内では珍しい男性の歯科衛生士だ。今年3月に国家試験に合格し、4月から同医院で患者の口腔(こうくう)ケアに当たっている。
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親が心の病気になった子どもたちに向けて書かれたドイツの児童書「悲しいけど、青空の日」が翻訳、出版された。不安を抱きながら誰にもうち明けられずに思い悩む子どもたちが多いといい、翻訳した佛教大准教授の田野中恭子さん(公衆衛生看護学)は「何に頼り、どう乗り越えていったらいいか、ヒントにしてほしい。『あなたは一人じゃないよ』と伝えたい」と話している。 主人公は、ママと2人暮らしをする9歳の女の子モナ。ママと一緒にいて楽しい日々を「青空の日」と呼んでいる。 でも、ママが弱ってソファに横たわる「悲しい日」…
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へき地医療に尽力する若手医師をたたえる「第7回やぶ医者大賞」の審査会が20日、養父市役所(兵庫県養父市)であり、長野県小谷村にある小谷村診療所の中井和男所長(
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さいたま市は、新生児聴覚検査の費用助成を7月1日から開始する。難聴の疑いがあると判断された子どもを早期に発見、支援することが目的。対象は今年7月1日以降に生まれ、母親の住民登録が市内にある人。対象検…
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人工股関節の手術後の感染症を防ぐため、佐賀大医学部の馬渡正明教授(整形外科)と宮本比呂志教授(病因病態科)ら4人が開発した「抗菌性人工股関節」が、2020年度文部科学大臣表彰の科学技術分野賞(開発部門)を受賞した。開発の指揮を執った馬渡教授は「さらなる実用性が試されていると認識している」と国内外への技術の波及に期待を寄せた。 評価されたのは、人工股関節に抗菌性のある酸化銀をコーティングし、術後に銀イオンが溶出することで感染症を抑える技術。
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沖縄県浦添市の医療法人八重瀬会同仁病院が12日、ロボティックアーム(機械腕)手術支援システムを活用…
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[県歯科医師会コラム・歯の長寿学](301) 舌は、消化器系の最初の器官である口腔(こうくう)の中…
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厚生労働省が今月発表した人口動態統計(概数)によると、長崎県内で2019年に生まれた赤ちゃんの人数(…
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