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九州を襲った豪雨を受けて、三重県は10―15日まで、熊本県に保健医療の情報収集や関係機関との連絡調整を担う「災害時健康危機管理支援チーム(DHEAT)」を派遣す
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アトピー性皮膚炎のかゆみを抑制する治療薬候補「ネモリズマブ」を用いた一連の治験がほぼ終了したと、京都大医学研究科の椛島(かばしま)健治教授と製薬会社マルホ(大阪市)が発表した。今後、長期的な経過観察などを経て医薬品としての販売を目指す。今回の結果は9日、米医学誌「ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン」に掲載された。 同皮膚炎は成人の2~3%、小学生の10%が患者とされる。皮膚のバリアー機能の障害に伴い湿疹やかゆみが生じる。塗るタイプのステロイドなど外用免疫抑制剤が処方されるが、かゆ…
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日本ダウン症協会富山支部(富山市)は、ダウン症の人の肥満を予防する健康教室を特定…
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京都府立医科大(京都市上京区)が新入生らを対象に、両親が医師かどうかや結婚・育児に関する個人の価値観に踏み込んだアンケートを行っていた問題で、竹中洋学長は1日、「人権への配慮を欠き、不適切な表現が見られた。深く反省している」と謝罪した。外部有識者を含めた調査委員会を設置し、内容などを見直す考えも示した。 この日同大学で開いた定例の記者会見で述べた。竹中学長は「過去に回答者から問題があるとの意見があったが、見直しに至っていなかった。調査委で課題点などをさらに明らかにしたい」と述べた。また子育てを…
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暑さが本格化する夏場に向けて、消防や労働基準監督署は熱中症の予防を呼び掛けている。高温・多湿の環境でマスクを着用していると体に負担が掛かるため、国も「熱中症のリスクを高める恐れがある」として注意を促し…
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静岡市葵区の市役所静岡庁舎新館・葵区役所内で、視覚障害者を有人の総合案内に導く点字ブロックが途切れた状態で施工されていた問題で、同市は6日までに、庁舎2カ所の出…
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群馬、埼玉県境の医療体制充実に向け、管轄が隣接する伊勢崎、藤岡の両保健福祉事務所と本庄保健所(埼玉県本庄市)による情報交換会が設置されることが5日、分か…
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給食の誤嚥(ごえん)で重い脳障害を負ったとして、福岡県久留米市立久留米特別支援学校に通っていた河村啓太さん(22)と家族が市などに計約1億9千万円の支払いを求めた訴訟の控…
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長崎県平戸市と長崎大学は今年度、海外での人道支援活動などに携わる「国際医療人」を育成する事業を連携して始めた。途上国での活動に意欲があっても、いったん海外に行くと帰国後の就職先が容易に見つからないこ…
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弘前大学元教授で、教育心理支援教室・研究所ガジュマルつがる代表の松本敏治さん(63)=青森県平川市=が著書「自閉症は津軽弁を話さない リターンズ」を出版した。3年前に発売した話題作の第2弾。方言を…
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