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皮膚炎再発に記憶ヘルパーT細胞要因 新治療開発に期待
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青森県弘前市の鷹揚郷(おうようきょう)腎研究所弘前病院と弘前大学病院の移植医療チームは12日、岩手県の病院で脳死判定を受けた60代男性から摘出した腎臓を、津軽地方在住の70代女性に移植する手術を鷹…
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霧島市立医師会医療センターは13日から、小児患者の救急車搬送を24時間体制で受け入れる。これまで火、木曜の深夜帯(午後11時以降)は、鹿児島市内などの病院へ搬送されていた。
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小児アレルギーについて専門医が解説するオンラインセミナーが19日午前10時から、開かれる。ビデオ会議システム「Zoom(ズーム)」を活用して、アトピー性皮膚炎の対処法や、スキンケアのポイントなどを紹介する。 唐津赤十字病院小児科の森田駿医師と、佐賀大学医学部看護学科の佐藤珠美教授が講師を務める。アレルギー予防の必要性を説き、乳幼児への保湿剤の塗り方やこつなどを説明する。 セミナーは、佐賀市の一般社団法人「ヘルスサポーターズイノベーション」(寺野幸子代表=NPOポコアボッコ代表)が主催。
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多久市は、認知症で行方不明になった市民の早期保護につなげるため、発見した人が家族と直接やりとりができる伝言板システムを導入する。8月3日に登録の受け付けと運用を始め、介護をする家族らの負担軽減を図る。 徘はい徊かいの恐れがある患者の衣服や持ち物に貼るQRコード付きの見守りシールを一人あたり50枚、無料で配る。発見者がスマートフォンなどでQRコードを読み取ると専用の伝言板サイトにつながり、登録した家族などとチャット機能でやりとりができる。
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熊本県南を襲った豪雨は医療機関にも大きな被害をもたらし、一部は休診や初診外来の休止を余儀なくされてい…
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愛媛県愛南町一本松の松本クリニックの松本毅院長(47)がこのほど、兵庫県養父市が主催する「第7回や……
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北海道経済産業局は10日、オンライン診療で処方した医薬品をドローンで配送する実証実験を19日に旭川市で実施すると正式発表した。同様の実験は国内初。ドローンはANAホールディングス(HD)が操縦し、オ
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身体障害者手帳と精神障害者保健福祉手帳がカードで発行できるようになった。だが1年余りたっても導入を決めた自治体は少ない。携帯しやすくはなるが提示する手間はこれまでと変わら…
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福井大医学部と県立大看護福祉学部の研究チームが、良性の子宮筋腫と悪性の子宮肉腫を鑑別…
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