カテゴリー:地域
地域で絞り込む
-
医療・福祉用の装着型ロボットの開発などに取り組むサイバーダイン(茨城県つくば市)は、福島県郡山市にある生産拠点で年内をめどに肘や膝に装着するロボットスーツ「HAL(ハル)医療用 単関節タイプ」の生産…
-
全国と比べ県内の心疾患による死亡率が高いことを受け、県と愛媛大、製薬大手ノバルティスファーマ(東京……
-
三養基郡みやき町は27日、福岡市の福岡大学や鳥栖市の今村病院と共同で、だ液による「がんリスク検査」に取り組むと発表した。町の特定健診などを受診する町民1千人を対象に9月から実施する計画で、検査の有用性を検証するとともに、特定健診の受診率アップにつなげる。 検査は、山形県鶴岡市のバイオベンチャー「サリバテック」が開発した検査キット「サリバチェッカー」を使用する。だ液に含まれるがん細胞が出す代謝物質を調べることで、肺がんや膵(すい)がん、大腸がん、乳がん、口腔(こうくう)がんのリスクを把握できる。
-
相馬市の向陽中は、視覚障害者らのために活字の内容を音声にして伝える「音訳」ボランティアに取り組んでいる。生徒が相馬市社会福祉協議会の指導で音訳を勉強しており、本年度中に目の不自由な人に対して広報誌な…
-
群馬大医学部附属病院(前橋市)の入院患者が病棟のパソコンで自分の診療録(カルテ)を見られるシステムについて、本格稼働した2019年度は141件の利用があ…
-
突然の病気や事故の時に周囲の人が困らないように「延命治療は希望するか」「(胃に通した管から食物や医薬品を流入させる)胃ろうを希望するか」などを記入する「もしもシート」を静岡県伊豆市が作成した。地域包括支援センターや社会福祉協議会を通じて市内の高齢者の手元に届ける。伊豆市は市民の約4割が65歳以上と
-
岩手県八幡平市のソフトウエア企業「APTECH(エーピーテック)」が、高齢者見守りサービス「Hachi(ハチ)」の提供を開始した。腕時計型端末「アップルウオッチ」に専用アプリをインストールすると、転倒
-
難聴者や家族を対象に、補聴器の選び方や、側頭部に装置を埋め込む人工内耳の知識を学ぶ勉強会が26日、ビデオ会議アプリ「Zoom(ズーム)」を使ってオンラインで開かれる。佐賀…
-
清水町は15日、同町堂庭で建設を進めていた町図書館・保健センター複合施設が完成し、関係者が開館式を行って新たな文化健康拠点の誕生を祝った。愛称は、町民が交流し合…
-
愛媛大は15日、気管支ぜんそくやアトピー性皮膚炎などに治療効果が期待できる新規アレルギー治療薬の開……
ページ上部へ戻る
Copyright © メディプラス.info All rights reserved.