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1型糖尿病の治療に関する研究を進める摂南大は29日、患者や家族らでつくる認定特定非営利活動法人「日本IDDMネットワーク」(佐賀市)から研究助成金600万円の目録を受け取った。膵臓(すいぞう)の細胞移植治療の安全性を高める感染症検査体制構築に役立てられる。【野口由紀】
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長久手市の愛知医科大病院が、食道と胃のつなぎ目部分の筋肉が硬くなる病気「食道アカラシ…
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湖西市新所岡崎梅田入会地の浜名病院は8月1日、介護と医療が必要な人を支援する入居施設「介護医療院」を開設する。 介護医療院は病院の部屋よりも居住空間の快適性が高…
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診療報酬約192万円を不正・不当に請求したとして、東北厚生局は30日、山形市東原町4丁目の鈴木歯科医院の保険医療機関指定を取り消したと発表した。医院を経営する鈴木清久歯科医(57)の保険医登録も取り消した。処分は同日付で、期間は5年間。
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スギやヒノキの花粉が飛散する季節になると、鼻づまりやくしゃみなどの症状を引き起こし、重度の場合は生活にも影響を及ぼす花粉症(季節…
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手順書に従って特定の医療行為を看護師が行う特定行為の研修の第1期生修了式が30日、佐賀市嘉瀬町の県医療センター好生館で開かれた。呼吸器関連と栄養・水分管理に関する薬剤投与などに限定した行為に関し、看護師7人が約10カ月の研修を終えた。 看護師の特定行為研修は、病院、在宅を含めた地域医療のサービスを一体的に進めるため厚生労働省が2015年10月、医療介護総合確保推進法で規定した。好生館では昨年9月から、講習や実習を行ってきた。
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四万十市は2021年4月採用の事務職員(社会人経験者枠含む)、保育士(同)、土木技術職員、保健師、…
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県立点字図書館(佐賀市)が、佐賀新聞に掲載された連載企画「10市10町 うちの防災マップ」を点訳・音訳し、県内の図書館利用者約240人に届ける。防災に関する情報を入手する手だてが少ない視覚障害者へ向け、大雨時に地域の危険な箇所を伝え、災害への備えにつなげてもらう。 点字図書館では昨年の佐賀豪雨を受け、本年度の取り組みとして防災に関する情報発信に力を入れている。
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情報システムなどの三谷産業は29日、社員の認知機能を評価するアプリを導入すると発表した。アプリで複数のテストを実施して判定する。機能低下が確認された場合、生活習慣の改善プログラムを組んで認知症の予防
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大分大(大分市)は28日、2021年度入試の医学部医学科一般選抜(前期)で「地元出身者枠」を設けると発表した。医学部のAO入試で地元枠を設ける大学は多いが一般選抜で地元出…
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