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横浜市立大学は21日、大学付属の市民総合医療センターでオンライン診療システムを用いたセカンドオピニオンを始めた。カメラやマイクがついたスマートフォンなどを用いて、主治医以外の医師の見解を在宅で受ける
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九州地域バイオクラスター推進協議会は、食べることで生活習慣病のリスクなどを減らす「九州健康おやつプロジェクト」の新基準を満たした商品として17社の32品目を認定した。佐賀県内からは、まんてん(佐賀市)の「ごまさぶれ うれしの緑茶」と、宮本邦製菓(武雄市)の「美人をつくる大豆生活シリーズ(SOY美EAN)」が認定されている。 ごまさぶれ うれしの緑茶は、同社の定番商品・ごまさぶれがベースで、化学肥料や農薬を使わず栽培した嬉野の緑茶を使って仕上げた。ごまと茶の風味、ほどよい甘みが口の中に広がる。
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バイオ企業の林原(岡山市北区下石井)は19日、国連が提唱する「SDGs(持続可能な開発目標)」の達成に向け、岡山大と連携・協力協定を結んだ。共同研究を通じ、食や医療の分野における社会課題を解決する新技…
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山口大学は島津製作所、花王、協同乳業の3社と共同で、高齢者の認知機能低下を予防する生活習慣や腸内細菌などについて山口市の住民を対象にした研究を始める。山口大と3社に山口県と山口市が加わった6者が19
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七尾病院「地元で育児 思い応えたい」
七尾市松百(まっとう)町の国立病院機構七尾病…
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浜松医科大子どものこころの発達研究センター(浜松市東区)の高橋長秀客員准教授や土屋賢治特任教授らの研究グループが19日までに、ナルコレプシーと呼ばれる睡眠障害と…
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寝たきりの人の背中や腰などが長時間圧迫されてできる皮膚障害「床ずれ」。医学用語では褥瘡(じょくそう)と呼ぶ。この20年ほどで予防や治療法の研究が進み、医療現場で成果が上がっている。高齢者の在宅ケアが
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福岡市は市立小学校で2学期が始まる20日から、給食の献立や食物アレルギーの原因物質(アレルゲン)の情報を無料通信アプリ「LINE(ライン)」で配信する実証実験を始める。誤…
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岡山大大学院の平木隆夫准教授(放射線科)らの研究グループは、がんの検査や治療のため独自に開発した医療ロボットの実用化に向け、臨床試験(治験)に乗り出す。20日から患者の募集を開始。有効性や安全性を確か…
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神戸市西区の神出病院で、精神疾患のある入院患者を虐待したなどとして元看護師ら6人が逮捕、起訴された事件を受け、同市は17日、同病院に対し、精神保健福祉法に基づく改善命令を出した。
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