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今年4月、琉球大学医学部に地域枠選抜で入学した大学生17人が11日、沖縄県庁に謝花喜一郎副知事を訪…
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佐賀大学医学部附属病院「高度救命救急センター」の阪本雄一郎センター長に、救急救命医や「空飛ぶ捜索医療団」についてうかがった。阪本先生が救急救命医として心掛けていることは、チームワークを大切にすることだそうだ。 救命救急センターは、ほかの診療科と違って主治医がいない。どんな病気の患者が運ばれてくるかわからない中で、医師とナースの連携が非常に大切になるという。 これは救急医療の象徴ともいえるドクターヘリの運行も同じで、県内で同時に2カ所以上の要請があった場合、福岡県や長崎県と連携して対応している。
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細胞作製ベンチャーのマイキャン・テクノロジーズ(京都市西京区)は9日、人工多能性幹細胞(iPS細胞)由来の人工ヒト白血球を使用し、化粧品や食品といった機能性材料の安全性などを評価する研究用キットを発売した。 同社は免疫細胞の一種「樹状細胞」を、感染症などの研究に適した未成熟な状態で大量に増殖する培養技術を確立。キットは、作製した樹状細胞に検体を添加し、炎症を引き起こすタンパク質「サイトカイン」の発生度合いを計測する。 細胞培養の必要がなく、検体を用意するだけで2日間で結果が判明する。i…
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全国健康保険協会(協会けんぽ)山形支部の2019年度の健診受診率が被保険者、被扶養者ともに全国で過去最高となったことが14日、同支部への取材で分かった。都道府県別で被扶養者は10年連続、被保険者は7年連続で全国トップとなった。同支部は受診率上昇..
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豊明市と藤田医科大、NTTデータ経営研究所(東京)が連携し、地域ぐるみで医療や介護、…
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国際医療福祉大学による特別講演会とミニオープンキャンパス(佐賀新聞社共催)が12日、佐賀市の佐賀新聞社で開かれた。今年4月、大川キャンパス(福岡県大川市)に新設した福岡薬学部の武田弘志学部長らが感染症対策と医療の最前線をテーマに講演し、進学を考える高校生に薬剤師や臨床検査技師の役割につい説明した。 武田学部長は感染症の歴史を紹介し、日本で結核の感染者が急激に減少したのは治療薬の開発が背景にあったことを説明した。
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射水市内の介護支援専門員などを対象にしたスキルアップ研修が、同市戸破のいみず市民交流…
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加齢による衰えで介護が必要になる前段階の状態「フレイル(虚弱)」になるのを防ごうと、運動や手先を使った工作を取り入れたサロンが10日、新見市石蟹の石蟹公民館で開かれ、地元の60、70代の女性10人が活…
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大分県は11日、障害のある人が持つ身体障害者手帳や精神障害者保健福祉手帳などについて、持ち運びしやすいカード型の交付申請を23日から受…
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地域の医療提供体制の確保に向けた「愛媛県宇和島構想区域地域医療構想調整会議」の2020年度第1回会……
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