カテゴリー:地域
地域で絞り込む
-
大分県はスマートフォンの母子手帳アプリ「母子モ」を活用した子育て支援情報の発信を10月1日から始める。県が設ける子育てに関する相談窓口や独自の給付金、子育て支援制度などの情報を、忙しい子育て世代の親…
-
佐賀市社会福祉協議会(御厨安守会長)は28日、旧佐賀郡や旧神埼郡三瀬村にある7支所の見直しで、再編して連絡所を南北に1カ所ずつ来年4月1日から設けることを明らかにした。兵庫北の本所に職員を集めて業務の効率化を図りつつ、地域に出向いて個別に支援するCSW(コミュニティーソーシャルワーカー)事業に力を入れる。 市議会一般質問で支所再編が取り上げられた。市社協によると、7支所のほとんどの事業を本所の職員が行う。
-
県立五島高(初村一郎校長)の2年生4人が、認知症予防のためのカードゲームを考案した。生徒たちは22日…
-
佐賀県の肝炎・肝がん対策の歩みをまとめた「い肝(かん)ばい肝(かん)! 肝がん死亡率ワーストワンの佐賀県で何が起きたのか?」が刊行された。県内はC型肝炎の罹患(りかん)率が高く、それを背景に肝がん患者が多いという事情を解説しながら、官学民が連携した検査、治療を促す取り組みと成果などを紹介している。 佐賀県は、人口10万人当たりの肝がん死亡率が1999年から19年連続で全国ワーストだったが、2018年に31・4と全国ワースト2位となり、19年は速報値で26・0と5・4ポイント改善。
-
東栄町が運営する診療所「東栄医療センター」(旧東栄病院)が、県から名称を変更するよう…
-
城西国際大学(千葉県東金市)は医療通訳サービスを提供するメディフォン(東京・港)と組み、同市で出産や育児をする外国人の支援を始める。外国籍の住民が増えていることから産学官で連携し、暮らしやすい街づく
-
今月7日、都内の私立幼稚園で男児が給食のブドウを喉に詰まらせて死亡する事故が起きた。栃木県でも過去に白玉団子で死亡事故が発生。
-
郡山女子大(郡山市)は葛尾村民の健康づくりや生活習慣病の予防、改善を支援する取り組みに乗り出した。栄養管理や食品成分分析などの専門的な知識を持つ同大の教員が、村民の健康状態と食生活の関連を調査・分析…
-
日本医師会などでつくる医師臨床研修マッチング協議会は25日、2021年度の臨床研修医採用に向けた医学生と研修病院のマッチング(組み合わせ)中間結果を発表した。青森県のまとめによると、研修先として県…
-
大学の医学部進学を目指す釧路管内の高校生が対象の「高校生メディカル講座」が26日、釧路湖陵高で開かれた。旭川医科大の蒔田芳男教授が講師を務め、命を救う仕事の責任や医師に必要な心構えを学んだ。道教委の「地域医療を支える人づ…
ページ上部へ戻る
Copyright © メディプラス.info All rights reserved.