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長野県伊那市の地元企業2社が手術のトレーニングに使う血管モデルを開発した。3Dプリンターで本物に近い質感を出し、天然素材で作った薄いフィルムを巻き付けることで血管表面の薄い被膜も再現した。研修医や専
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医療法人、東郷会(東郷庸史理事長)がみどり市大間々町の旧本館北側、県道太田大間々線沿いに建設を進めていた「恵愛堂病院」の新病棟が5日、開院した。磁気共鳴…
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元日大工学部教授の尾股定夫さん(72)が代表を務め、医療機器の研究事業を行っているオスティーラボ合同会社(郡山市)は5日、光センサーに触れただけで血糖値を瞬時に測定できる技術を開発したと発表した。痛…
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広島市は、老朽化した安芸市民病院(安芸区畑賀)の建て替え基本計画をまとめた。全5棟のうち、築40年を超えた病棟など4棟を解体し、2025年に地上4階、地下1階の新棟をオープンさせる。全140床のうち…
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八幡浜・大洲圏域災害医療対策会議の2020年度第1回会合が1日夜、愛媛県八幡浜支局であった。災害時……
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広島県世羅町の公立世羅中央病院で2019年2月、入院中の90代男性が鎮静剤投与による医療事故で死亡し、病院側が遺族に謝罪し示談金1800万円を支払っていたことが2日、分かった。運営する世羅中央病院企…
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岡山済生会総合病院(岡山市北区国体町)で受けた脊椎手術が原因で脳梗塞を発症し、重い後遺症を負ったとして、中国地方の50代男性が同病院の運営法人と執刀した医師を相手に、慰謝料など損害賠償を求める訴えを広…
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滋賀県守山市内で唯一の産婦人科医院が10月末で、分娩(ぶんべん=お産)の取り扱いを中止する。担当する院長の高齢や分娩の取扱数の減少が原因という。妊婦健診など外来診療は継続する方針だが、市内で分娩を行う医療機関が姿を消すことになる。坂井産婦人科(同市古高町)は1997年8月開業。常勤を含め助産師約10人の態勢で、多い時に年間300~400件の分娩件数があったが、近年は同150件程度にとどまっていた。坂井千秋院長(71)は分娩中止の理由を「自身の体力的な問題だ。妊産婦のメンタルヘルスの重要性も増し…
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三重大医学部付属病院(三重県津市)の40代男性麻酔科医が手術中に使用していない薬を投与したかのようにカルテを改ざんし、診療報酬を不正に請求した問題で、同病院は2
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認知症について正しく知り、支える人材を増やすための認知症サポーター養成講座が、菊川市…
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