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山形大(玉手英利学長)と東北芸術工科大(中山ダイスケ学長)が、共同で制作を進めてきた山形大医学部の東日本重粒子センター(山形市)の案内表示(院内サイン)がおおむね完成し、報道関係者向けの説明会が20日、現地で開かれた。「スペースシップ(宇..
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高齢化が進む日本の在宅医療推進の取り組みを紹介するオンラインセミナーが20日、松山市別府町の医療法……
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首都圏などで29病院を運営する戸田中央医科グループ(埼玉県戸田市)は、採用した薬剤師の奨学金返済を支援する。グループの選抜試験合格者に毎月最大で5万円、最長6年間で360万円を支給する。奨学生の負担
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食べ物を食べたり飲んだりしにくくなる摂食嚥下(えんげ)障害の患者のケアに役立ててもらおうと、新潟市内の医療関係者らが「新潟嚥下手帳」を作った。患者ごとに、どのような食事をどうやって食べているかなどを記録する…
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久留米大医学部(福岡県久留米市)の古賀靖敏教授(小児科学)の研究グループが、国の指定難病「ミトコンドリア病」を早期発見するための診断薬を開発した。従来の方法より安価で検査…
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地震や豪雨など大規模災害が多発する中、被災したアレルギー患者をどう支えるかが課題となっている。中でも子どもに多い食物アレルギーは命に直結するが、混乱する被災地では対応を後…
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佐賀市 佐賀市の県立盲学校(鶴田欽也校長)で16日、がん体験者による授業があった。中学部以上の生徒15人が闘病の体験談に耳を傾け、命の尊さや日頃の健康管理の大切さなどを学んだ。 佐賀市の宮地智寿子さん(61)と多久市の進藤和美さん(59)が講師を務めた。宮地さんは7年前に大腸がんが発覚。「いつまで生きられるのだろう」と考え、自然と涙が出るほど落ち込んだが、家族や友人に支えられ闘病生活を乗り越えた。「体に違和感を感じていたが、受診に恥ずかしさもあり長くほっといていた。がんは早期発見が大切。
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岡山労災病院(岡山市南区築港緑町)の藤本伸一・腫瘍内科部長(52)らは、胸膜中皮腫が進行した患者に、がん免疫治療薬「オプジーボ」と抗がん剤2種類を投与する臨床試験(治験)で、半年以内に18人中14人の…
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大阪府寝屋川市の乳がん集団検診受診者が今年8、9月、前年同期比約1・4倍の154人になった。市は、市内の40代女性を対象にした「広げるとA3サイズになるA4判の…
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浜松市東区の浜松医科大で十六日、同大と静岡大工学部の学生らが、手術支援ロボット「ダビ…
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