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鶴岡市立荘内病院(鈴木聡院長)で6日、国立がん研究センター東病院(千葉県柏市)との連携協定に基づく「がん相談外来」がスタートした。荘内病院で治療中の患者とその家族を対象に、専門医がセカンドオピニオンを提供する。
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古里岩手県釜石市の医師不足解消に少しでも貢献したいと、仙台市の眼科医佐渡一成さん(59)が12月上旬、Uターンして「かまいしベイ眼科クリニック」を開業する。東日本大震災で被災した住民も多いだけに、患者
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妊娠中や出産後の女性の肥満による疾病の予防に向け、国立成育医療研究センター(東京都)や愛媛県立中央……
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難病患者の就労を考えるセミナーが、岐阜市下奈良の県福祉農業会館で開かれた。仕事と治療の両立支援に取り組む団体の代表や特定社会保険労務士が、復職時に会社側の理解を得るこつや障害年金について話した。ウェブ方式で約30人が受講した。 県難病団体連絡協議会・難病生きがいサポートセンターが「難病を相棒に就…
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中長期的な存続が不透明だった小樽看護専門学校について、留萌市の医療法人社団「心優会」が早ければ2022年度にも運営を引き継ぐ方針を明らかにした。かつて留萌唯一の看護学校が閉校して以来、看護人材の不足に悩まされていた同会が…
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福井大学医学部耳鼻咽喉科の研究チームはスギ花粉症の年代別の傾向について、同一対象者を追跡調査したデータなどを基に「20歳前後まで予防できれば、以降の新規発症率は低くなる」と分析した論文を発表した。自然に治るケースは少ないため、発症者が急増する10歳前後より低い年齢層に、重点的な予防策を施す必要性を説いている。実務者として論文をまとめた坂下雅文医師は、2020年度の第27回日本鼻科学会賞を受賞した。
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主に在宅医療を受ける患者の医療情報や生活情報、死生観などを患者・家族と医療・介護の従事者間で共有するクラウドサービスシステム「ナラティブブック秋田」の活用が県内で広がっている。県医師会が事業主体とな…
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愛媛大附属病院がこのほど、中四国で初めて日本肥満症治療学会が認定する「肥満外科手術実施施設」に選ば……
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福井市は今年四月、県内で初めて「骨髄等提供ドナー支援制度」を創設した。骨髄バンクのド…
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大京アステージ(東京・渋谷)は、地域の薬局と連携してマンション居住者の健康づくりを支援するサービスを川崎市で試験導入した。人工知能(AI)搭載型の健康アプリを使って地元の薬剤師と相談できる体制をつく
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