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先天性代謝異常などを調べる新生児マススクリーニングは20疾患を対象に公費負担で実施されているが、重症複合免疫不全症など7疾患について、県内で来年度から検査に追加する準備を岐阜大の小児科医らでつくる「東海マススクリーニング推進協会」が進めていることが16日までに分かった。理事長を務める小児科医の下澤…
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北九州市立八幡病院(八幡東区)と北九州総合病院(小倉北区)は16日、病院が所有する救急車を緊急性の低い患者の搬送に活用するモデル事業を始めた。病院の救急救命士が救急車に同…
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薬剤師が在宅患者の家庭を訪問し、薬の適切な管理を指導する動きが広がっている。多くの薬を服用する高齢者は飲み忘れや重複投薬が起きやすく、副作用の危険もある。訪問指導はこうし…
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宮城県栗原市瀬峰の県循環器・呼吸器病センターの跡地に整備が進められていた介護老人保健施設「せみねの丘」が完成し13日、現地で記念式典があった。八戸市の医療法人「仁泉会」が、県から跡地と建物を無償で借り
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子宮頸(けい)がんを予防する「ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチン」の定期接種の対象者に向け、個別に情報提供する動きが県内の自治体で加速している。きっかけは厚生労働省が出した1件の通知。ワクチン…
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高齢化社会の進展などで、障害や認知症を抱える患者が増えるなか、専門知識と経験を生かし優しい治療を目指す「障害者歯科」が注目されている。全国に約10万人いる歯科医師のうち「日本障害者歯科学会」(事務局・東京)の試験や実習を受けるなどして、障害者歯科の認定医の資格を得ているのは1235人。九州・沖縄・
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群馬大などの研究グループは14日までに、血糖値を保つインスリンが膵臓(すいぞう)の細胞から持続的に分泌されていく仕組みの一部を解明したと発表した。糖尿病…
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寒天製造の伊那食品工業(伊那市)は13日、管理栄養士による栄養相談が受けられる県内で…
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高齢者が命を落とす原因にもなる誤嚥(ごえん)性肺炎を防ぐのに、飲食物にとろみをつけるのが有効とされる。とろみ付きのお茶やコーヒーの自動販売機が開発され、県内の病院にも設置されている。人手不足がちの現…
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ドローンを使って離島に医薬品を運ぶ実証実験が十二日、美浜、南知多両町で行われ、河和港…
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