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障害者など歩行に配慮が必要な人のための「おもいやり駐車スペース」の利用証の配布枚数が、昨年度末時点で計8万8千枚を超えたことが5…
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医薬品製造販売の小林化工(本社福井県あわら市)は12月4日、同社工場で製造する経口抗真菌剤「イトラコナゾール錠」で、製造時に誤って睡眠導入剤の成分が混入したため、服用した3府県の12人に意識消失や記憶喪失、ふらつきなどの精神神経系の副作用が報告されたとして、約千箱を自主回収すると発表した。 対象は、9月28日から12月3日にかけて出荷した、医療用医薬品のイトラコナゾール錠50「MEEK」の100錠入り929箱。錠剤シートに記された製造番号は「T0EG08」。4日に回収を始めた。
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大阪市は1日、2021年度から日常的に医療支援を必要とする「医療的ケア児」を受け入れた保育所に対し、看護師の人件費を補助する方針を明らかにした。保育所に入所できていない待機児童の多くが障害児と医療的ケア児で、「待機児童ゼロ」を目指して受け入れ拡大を図る。
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「子どもの発達障害の早期発見には、母子手帳の活用が有効」とする研究を、弘前大学などの研究グループが1日までにまとめた。生後36カ月までの運動、コミュニケーションの様子など、母子手帳に記載されている…
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事業継続が困難となった診療所などを開業希望の医師に仲介する県の「医業承継バンク」で、初の契約事例となった川俣町の十二社(しろ)クリニックが一日、名称を「十二社内科外科」に変更して開院した。…
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横浜市立大学は30日、手術支援ロボット「Makoシステム」を導入したと発表した。股関節と膝関節双方の手術に対応したロボットで、国公立大で初めて導入した。正確さや治療期間の短縮などを期待する。
関節症
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埼玉県戸田市は1日、保育所や幼稚園で体調不良になった子どもを看護師が預かり、タクシーで病院や病児保育室に送り届ける事業を始める。仕事中で迎えに行けない保護者をサポートし、子育てを後押しする。
埼玉県
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「病児保育バス」応援を きたかみ子育てネット、改装費募る
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体の自由が利かず言葉を発することも困難な難病患者の意思表示に欠かせない「意思伝達装置」。装置を使う際に重要となるのが、指先や視線の動きで操作する「スイッチ(入力…
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佐賀県は来年1月から、カード型の障害者手帳の交付を始める。耐久性が向上し、手帳を提示する際の周囲の視線に配慮する狙いもある。対象は身体、療育、精神の3種でカード型か従来の紙の手帳かを選べる。 カード型の手帳はプラスチック製で、運転免許証と同じ大きさ。記載スペースが紙のときより狭くなるため、記載内容は障害の種類や等級などにとどまる。従来あった部位などの詳しい傷病名は省略され、新たに導入されたカードのQRコードで読み取ることになる。
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