カテゴリー:地域
地域で絞り込む
-
診察順をアプリで通知 盛岡の企業、密集回避狙い開発
-
神奈川県は新型コロナウイルスの感染拡大に対する医療体制を拡充する。12日、乳幼児を含む子どもの中等症患者を受け入れる「小児コロナ受入医療機関」を設置すると発表した。中等症患者の受け入れ先も増やす。新
-
盛岡市好摩の医療法人日新堂八角医院は8日、新型コロナウイルス感染が疑われる発熱患者を屋外で診察するプレハブ型ハウス「EZDOME HOUSE(イージードームハウス)」を東北で初めて導入したと発表した。
-
サッカーのJ1鹿島と茨城県鹿嶋市は7日、新型コロナウイルスのPCR検査会場として、鹿島が本拠地とする県立カシマサッカースタジアム(同市神向寺後山)を使用すると発表した。 検査対象となるのは、スタジアムのある県南東部の鹿
-
秋田県総合食品研究センター(秋田市)が、秋田スギの葉の成分を含む除菌用アルコールを開発した。殺菌効果を保ちながらアルコール濃度を極力抑えた点と、リラックス効果がある爽やかな秋田スギの香りが特徴。早期の
-
九州工業大の横野(おうの)照尚教授の研究チームが中間市役所を訪れ、チームが開発した「高性能化光触媒」を活用した除菌・防臭剤を、庁舎の洗面所などに吹き付けた。横野教授は「屋内で使える光触媒で安全安心な生活に貢献したい」と
-
奈良県は5日、新型コロナウイルスへの感染の有無を調べるPCR検査(遺伝子検査)を受け、自宅で結果を待つ人と同居する家族のために、ホテルを提供する方針を決めた。ホテル1棟を借り上げ、希望する家族に無料で宿泊してもらう。家族への感染リスクを減らすためで、全国でも異例の取り組みという。
-
-
大阪市立十三市民病院(大阪市淀川区)で患者の転院や退院が完了し、1日、新型コロナウイルス患者の専門病院として稼働を始めた。地域の病院が機能面で役割分担して医療崩壊を防ぐのが狙い。90床を備え、酸素吸入などの処置が必要な新型コロナの中等症患者を受け入れる。
-
新型コロナウイルスの飛沫(ひまつ)感染防止策として、福岡県みやこ町役場が職員の発案で窓口に設置した段ボール製の間仕切り板が反響を呼んでいる。西日本フィナンシャルホールディングス(FH)傘下の銀行2行が全営業店への設置を決めるなど、製造会社には病院や自治体などからも注文が殺到している。【松本昌樹】
ページ上部へ戻る
Copyright © メディプラス.info All rights reserved.